小、中、高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
日本人の若者の自己肯定感は、諸外国のそれよりも低いというデータがあります。
なぜでしょうか?
私は「教育」に問題があると考えます。
日本の教育(小学校、中学校、高校、大学)は言ってみれば「公開処刑」。
大勢の前で発言させて「あってまーす」「違いまーす」と発言者を全員でリンチするんですよ。
それでは余程鈍感なヤツでもない限り全員「自己肯定感」なんて育つわけないんですよ。
ハッキリ言ってこれは日本の教育の害悪。
学校のみならず企業に於いても同じ。
私、ライズ学院が目指す教育はその真逆。
生徒が発言すれば、講師は
「ナイストライだ!」と拍手をしてあげる。
そして讃える。
正解とか不正解は二の次。
生徒のチャレンジ精神が最も大切なことです。
設問の解説も必要です。
それは、生徒が目をつけた所の良さ、文字の丁寧さ、思考過程の面白さを称えながら、最も効率のいい考え方を提案していきます。
日本人が英会話に苦手意識を持つのも同じ理由だと考えます。
正しくなければフルボッコ。
英会話なんて少なくとも半分はメンタルの問題です。
同じ指導法で英会話も得意になりますって。
今回のTIP!
「日本人の自己肯定感が低いのは教育のせい。これは学校のみならず、家庭から社会全体に蔓延った間違った教育感によるモノだ」
ライズ学院蘇我校では、新規生を募集しております。
「無学年式学習法」を採用して、誰が何を学習して、何を目標にしてもいいということです。
中学生が小数の計算を学んでもいいし、高校生が中学英文法を学んだりします。
目標対して細かな学習プランを作成し、私立中学に進学する生徒もいれば、地元の公立中学校に行く生徒もいる。
無理と言われた公立高校に合格する生徒もいれば推薦で私立高校に進学する生徒もいる。
専門学校に進学する生徒もいれば、早慶、MARCHや国立大学に進学する生徒もいる。
多様性の時代、必要なのは学歴ではありません。
生徒さんが何を学び、これからの人生をどう生きていくかなのです。
ライズ学院蘇我校に遊びにしらっしゃいませんか?
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今回も最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
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