小、中、高校生の皆さん、保護者の皆さま、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
「暗記数学」?何それ?
こんな声が聞こえてきそうです。
いえいえ、数学ほど、暗記が効果的な科目はないんですよ。
それをシェアします。
暗記と言っても、答えを暗記するんじゃないんです。
暗記するのは「解き方」です。
問題と解法のパターンを暗記するんです。
定期テストでも入試でも、出題されるパターンは殆ど決まっています。
定期テストなら、学校で扱った問題、プリントを使えばOK。
入試なら定番の問題集を使えばOKです。
要領はどちらも同じ。
問題を10周解いて、ノーヒントで模範解答が再現できるまで解き潰します。
こうしておけば、テストでは数字が変わって出題されるだけなので、下手をすれば100点満点が取れてしまうんです。
ここでのポイントは、考えないこと。
模範解答を読んで
「何でこうなるのか分からない」
となっても
「この解き方はこういうものなんだ」
と割り切ってその場は凌ぎます。
数問を暗記数学でこなしていくと、以前に理解不明な点が「なるほど」との気づきがあります。
とにかく、試験範囲を何度も繰り返して作業していきましょう。
最終的に残った理解不明な点は、塾なり、学校の先生に質問すればOKです。
数学音痴の私も、これに気づいたのは高校生になってから。
高校2年生で数学100点満点を取れました。
数学は「暗記科目」と心得てくださいね!
今回のTIP !
「数学のテストは、考えるものではない。思い出すものだ!」
ライズ学院公式YouTube動画です。
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今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。