小、中、高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
中学生、高校生の文系科目の授業の受け方にお困りではないですか?
今回は、そこを解説して参りましょう!
文系科目で重要なのが「先生の話を聞くこと」です。
国語、社会は勿論、保健体育、家庭科などの実技系科目の筆記試験対策にも役立ちます。
「何だ、当たり前じゃないか?」
という声が聞こえてきそうですね。
まあ、慌てないで!
先生の話を聞いたらどうしますか?
肝心なのはここなんです。
聞いておしまいになりがちではないですか?
聞いて納得したら次に何をするかが重要です。
先生の話を聞いたら「メモ」の出番。
先生の話を頭の中で要約して、文章でメモするんです。
箇条書きはNG。
必ず「何がどうした」の文章の形で記録します。
後で読んだ時に内容が明確に分かるようにするのがポイント。
授業中は、完全なライティングマシーンになります。
機械と異なるのは、あなたの頭もフル稼働することです。
要するに「頭も良くなる」という副産物もあります。
板書を待っているだけの生徒にならないように!
板書は勿論ノートしますが、その欄外に吹き出しでも作って今回のメモを書き出します。
文字は綺麗でなくてもOK。
自分が読める文字を書いてください。
慣れてくると素早く綺麗に書けるようになります。
これも副産物のひとつ。
このワザを身につけると将来的にもいいことがあります。
ビジネスに於いて、メモを取る癖をつけておくと間違いがなくなるし、相手に好意を持って貰えます。
自分のアイデアでメモをどんどんマイナーチェンジしていきましょう!
記述式問題にも強くなるし、大学生になったらより役立つことを保証します!
今回のTIP!
「人の話は頭で文章化してメモに残す習慣をつけよ。成績も鰻登りで良くなること間違いナシ」
ライズ学院では新規生を募集しております。
◎学校の勉強が今ひとつわからない
◎他の塾での指導に不満がある
◎タブレット学習が予想外に分からない
など、お心当たりがある方はどうぞご見学、体験授業をお越しください!
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メモの重要性を説いた本がこれ!
一読の価値ありです!
皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております。
今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。