小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
最近、文化人たちが発言しています。
「知識偏重型教育はいらない」という論調はますます大きくなっています。
世界基準に後れを取るというのが主な理由のようです。
私は「知識教育、暗記教育大いに結構」の立場をとります。
もちろん、正解のない問題を思考する教育も重要と考えています。
が、思考するには「知恵」が不可欠であり、「知恵」の源泉は「知識」であるという立場を取ります。
ある実業家は言います。
知識なんかはスマホがある時代に暗記するべきものではない。と。
私は、その実業家のYouTube動画をよく視聴していますが、彼の博識とロジックには感心するばかりです。
でも、その知識、やっぱりどこかで暗記してませんか?
スマホがあっても「知っているからググれる」わけで、ググりながらロジックを構築していくのは無理でしょう。
ロジカルシンキングに異論はありません。
大いに実施するべきです。
が、ロジカルシンキングに必要な「知識」「ロジック」はある意味「暗記」の分野。
それがなければロジカルシンキング自体が機能しないということになります。
今回のTIP!
「知識はやがて知恵へと昇華する。知らないことが多ければロジックも実践できないことは明らか。現状の暗記型教育を生かして論理的に思考する学習が最もバランスが良い」
ライズ学院 公式YouTubeチャンネル
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一見、変な勉強法ですが、これが不思議、不思議!
最終的には小論文やディベートにも活用できる学力になる!
ご興味のある方は、教室に遊びにいらしてみませんか?
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ライズ学院の指導方法にそっくりな本を見つけました。
弁護士の佐藤大和氏の「ずるい勉強法」です。
親御様にご一読頂きたい一冊です。
勉強に対する考え方が変わります。
「メガネのオンデーズ」といえばこの本!
社長という職業の疑似体験ができるハラハラ、ドキドキの小説です。
お子さまがいい加減で困っていらっしゃる親御様!
幻冬舎の天才編集者の箕輪厚介氏のこの一冊をご一読ください。
安心します。
今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
皆さまのお問い合わせをこころよりお待ちしております。