小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
近年、日本の受験制度についての議論が盛んです。
日本の試験は、解答のある問題を解かせるので無意味である、という論調は少なくありません。
特に、海外の受験制度と比較しての意見として、上記の結論を出す方が多い気がします。
私は、日本の受験制度は素晴らしいとする派です。
なぜなら、高校生の時に全く勉強できなかった学生でも、元ヤンキーや元暴走族でも、一念発起して勉強すれば自分の希望が叶うからです。
極端な話、点数さえ取れれば、誰でも東大に合格することができるのです。
高校生時代から受験に縛られるよりも素晴らしいではありませんか!
アメリカなんか、高校生時代の学業成績は勿論、ボランティア活動や部活動、委員会まで評価に入ります。
まさに、高校生活を縛りまくる受験制度だと思います。
高校生は、法律を犯さない限り、自由に生活するべきだと考えます。
正直、何をしようとおおきなお世話なわけですよ。
日本の受験制度なら、高校生時代の活動なんて無関係。
勉強すれば誰でもどの大学でも入れるのです。
まさに日本は結果主義、自由主義なんです。
素晴らしい受験制度ですね。
今回のTIP!
「日本の受験制度は素晴らしい。誰でも一発逆転できる制度。これを潰すのは勿体ない話である」
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