「学校が正しい」という思考を捨てよ! | 蘇我にある個別指導塾 ライズ学院のブログ

蘇我にある個別指導塾 ライズ学院のブログ

勉強で悩んでいるあなたへの応援歌!
何なやんでるんだ?基礎の基礎を暗記してしまいなさい!

数学だって、「暗記数学」っていう手があるんだよ。

試してみないか?

小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。

 

ライズ学院の梶原です。

image

 

 

 

 

 

今でも「学校が正しい」とお考えの方々は多いようですね。

 

うちの小4の倅は、老舗の中学受験の塾とライズ学院の二刀流をしています。

 

何かというと

 

「これ、まだ学校で習っていないから」

 

が始まるんです。

 

学校が優先なんですね。

image

 

 

 

 

 

 

 

こどもはこれでもいいんです。

 

でも、親がこれに賛同してはNGなわけですよ。

 

勉強なんかに境界線はないのですから、知りうるチャンスがあればどんどん学習するべきですね。

 

なんでも学校に合わせるのは、正直「愚か」としか言いようがありません。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

私の名前は「梶原」と申します。

 

もちろん、倅も梶原なんですけど、彼の学校の持ち物にはもれなく「かじ原」と書かれています。

 

倅に理由を聞くと「『梶』はまだ学校で習っていないから平仮名で書くように先生に言われた」と。

 

みなさん、学校のこのセンス、どう思いますか?

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、私は「ナシ」だと考えます。

 

学校の言い分では「みんなが読めないと困るから」と言いますが、そもそも「梶」は教育漢字ではないので一生学校では習うことはないんです。

 

それを言うならいつ、どのタイミングでそれを解禁するんでしょうかね?

 

そんなくだらないルールに教師が従っていること自体が絶望的なんです。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイッターをやっていると「教師のバトン」というハッシュタグを多く見かけます。

 

内容は「教師という仕事はブラックだ。朝から晩まで生徒指導に駆り出され、日曜日も部活動、これでは体が持ちません」というものが殆ど。

 

まあ、確かに教師という職業は大変な仕事です。

 

「ん?でも、そこか?」といつも思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

問題はここから。

 

そのことに対して職員室で反論できない人間が教師をしているという事実が大問題だと考えます。

 

学校にはなぜ行かなければならないのかと倅に問われることがありました。

 

「他人の意見を聞いて、よいところはパクッて自分のモノにして、違う意見には反論をして自分の意見が正しいことを証明する学習をするためだよ」

 

私はこんな風に教えました。

 

そう、議論に議論を重ねて「正解(とおもわれるもの)」に近づけていく行為が学習であり、仕事だと考えます。

 

弁証法的な思考を鍛える場なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、私の知る限り、民間企業では会議に会議を重ねてよりよい商品や企画を作り出していくものです。

 

ひとりの担当者がアイデアを形にし、それを会議にかける。

 

「ここがダメ、ここを別の表現にならないか」などの注文をボコボコにうけ、それでも担当者は次の会議までに修正をしていきますね。

 

私は、自分の企画にダメ出しが出たら、「その百倍以上いい企画を練り直して、次の会議では周囲をギャフンと言わせてやる」積りで仕事をしていました。

 

サラリーマンも楽しかったですね。

 

それがビジネス界の常識的な営みなのだと思うのですが、どうやら学校という組織は、先生も生徒も違うみたいですね。

 

正直、生徒に関しては自分がガキだった45年くらい前の方がまだましだったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

みんなが全員同じことを無思考でやることに疑問を持たない教師ってどうなんですか?

 

教師自身が「教師のバトン」なんかで、無記名で顔も明かさずに安全地帯にいて文句ばかり言っているようでは教育者としての価値はゼロと考えます。

 

しかも、それにかなりの数の「いいね」がついている始末。

 

ただでさえ公務員はクビにはなりにくいのですから、もっと組織と戦うべきではないですか?

 

先生個人の責任でね。

 

そこまで体を張ることを「仕事」っていうんです。

 

先生方、仕事をしていますか?

 

 

 

 

 

今回のTIP!

「学校は必ずしも正しいことは教えていない。何でもそうだが、無思考でルールに従うのではなく、ルールを修正するべく覇権を握るための行為を自分の責任で思考し行動することを学習と考える。学校という社会にはそれが全くないようだ」

 

この意見に対する反論は、特に教師の方々には「本名、勤務先、顔だし」にてお寄せ下さいませ。

 

 

 

 

 

ライズ学院蘇我校(塾・予備校)では、4月の新規生を募集しております。

 

月の途中入会でも、ご入会月の授業料は日割り計算をさせていただきますのでご安心ください。

 

発言力がつく塾!

 

言語化することから「思考力」は生まれます。

 

とにかく意見をいうこと!言ってみること!

 

間違えていようが何であろうが発言してみる習慣をつけようではないか!!

 

もちろん、黙っていても講師がリードしてお子様を最適な方向へ導きますからご安心ください!

 

お問い合わせは、このブログのバナーより「個別説明会」のお申し込みを頂くか、ライズ学院ホームページをご覧いただき、バナーまたはお電話にてお問い合わせください。

image

image

image

 

 

 

 

 

ライズ学院の指導方針にそっくりな本を見つけました。

 

テレビのコメンテーターでおなじみの、弁護士の佐藤大和氏の「ずるい勉強法」です。

 

勉強に対する考え方が180度変わること請け合いです。

 

親御様にご一読いただきたい一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

本当のことを言えない社会にイライラしているアナタなら、これがおススメ!

 

キングコング西野亮廣氏の「えんとつ町のプペル」です。

 

本当のことを体を張って発言して行動する、勇気ある少年のお話です。

 

本来は絵本ですが、映画版のDVDがおススメです。

 

 

 

 

 

 

お子様の生活態度に不満のある親御様にはこれがおススメ!

 

幻冬舎の天才編集者・箕輪厚介氏の「死ぬこと以外かすり傷」です。

 

お子様はもしかすると大物かもしれません。大物には大物の育て方があるんです。

 

それを生かすも殺すもご家庭次第です。

 

ぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

お子様への声掛けに自信がない親御様にはアドラー心理学がおススメ。

 

「勇気づけの心理学」の異名をとるアドラー心理学、まずは「マンガで・・・」の入門編をおススメ致します。

 

 

 

 

 

 

英単語の暗記が苦手な大学受験生にはこの単語帳。

 

題して「英単語連想記憶術」!

 

ダジャレで覚える英単語帳です。

 

ライズ学院でも、絶望的に英単語の暗記の苦手な受験生にはこれをプランに導入します。

 

 

 

 

 

 

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。