小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
私がオフィスから帰宅するのは終電の一本前。
蘇我駅発23:56の君津行きです。
終電を狙っていて万が一乗り遅れたら大変ですからね。
終電の一本前に乗ることにしています。
私の自宅の最寄り駅は蘇我駅の次の浜野駅。
電車で蘇我から4分程度です。
いつもの電車に乗れば24:00ジャストくらいに到着します。
で、たま~になんですけど、浜野駅で駅員さんがやらかしていることがあるんです。
それは、改札のシャッターを半分閉めていること。
気にしない人は気にしないんだと思うんですけどね。
私としては「こんなことして何の得になるんだよ!」と考えてしまいます。
要は、気分が悪いんです。
私は、サービス業を営んでいます。
JRもサービス業ですよね?
私が駅員だったら、帰宅ラッシュや終電近くで下車したお客様に
「今日も一日、お疲れさまでした!ありがとうございました!」
と声掛けするくらいのことはするかな?
だって、山手線みたいに3分間隔で運行しているわけではなく、電車の感覚は15分から20分はあるんです。
だれかそのくらいのこと、できるんじゃないですかね。
JRの言い分は、分かります。
少しでも作業を早めにして早く駅を閉めたいし、人員が不足していて掛け声どころではないという事でしょうね。
でもね、サービス業はそれじゃ、ダメなんですよ。
お客様あっての会社ですよね。
お客様に対面で接客できる駅員さんはなぜ
「いらっしゃいませ!ありがとうございました!お気をつけていってらっしゃい!おかえりなさい」
これが言えませんかね。
もちろん、私は普段からJRさんにはお世話になっていて感謝しています。
駅員さんの上げ足を取ろうなんて気は1ミリもありません。
が、ビジネスとしての「旅客業務」と捉えると、どうも合点がいかない。
私の性格故か?
でも、もしも鉄道が並行して走っていて、どちらの鉄道会社を使っても変わりはない状況ならば、客としては気持ちのいい挨拶のできる鉄道会社を使うんじゃないかな?
浜野駅の職員さんたちはその辺の想像力が欠如しているか麻痺しているんだと思います。
まあ、自戒の意味も込めて、自分のビジネスに対してハックしていきたいと思い、今回、記事にしました。
自分のビジネスチームには元気にハツラツと挨拶や返事、掛け声を出すようにしていきたいですね。
学校のホームルームで毎日挨拶を励行すると思うんですが、これって、人間としての基本中の基本ですよ。
学生諸君は「たかが挨拶、されど挨拶」の精神で毎日を過ごしていって欲しいです。
私は、お客としてコンビニでお釣りをもらうときでも「ありがとうございました!」と大きな声で店員さんに感謝を表しています。
今回のTIP!
「挨拶は、ビジネスマンは勿論、人間の生活の基本中の基本。超絶重要なこと。どんどん声を出せ!アホと思われるくらいの声で挨拶せよ。それを忘れたら人間の価値は半減すると思え!」
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今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。