「自分の不勉強」をどう考えるか? | 蘇我にある個別指導塾 ライズ学院のブログ

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勉強で悩んでいるあなたへの応援歌!
何なやんでるんだ?基礎の基礎を暗記してしまいなさい!

数学だって、「暗記数学」っていう手があるんだよ。

試してみないか?

小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。

 

ライズ学院の梶原です。

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生徒さんの多くは、ライズの授業後の共通の感想を漏らします。

 

「今まで勉強してこなかったことがよくわかった」と。

 

自分が勉強をしている積りで実際は間違った勉強をしてきたというトコロでしょう。

 

 

 

 

で、多くの生徒さんたちは同じ感想を持ちます。

 

「もっときちんと勉強しておけばよかった。」と。

 

後悔や反省といった内容ですね。

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さて、ここで問題です。

 

過去の自分の行動を反省したり後悔したりすることは重要な事でしょうか?

 

確かに「反省」は大切です。

 

自分の間違いを正す思考という点では重要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、「思考」することがそんなに優先順位が高いわけではありません。

 

優先するべきは「行動」することです。

 

ココ、重要!

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確かに、正しい思考に基づいた行動は最強でしょう。

 

でも、大抵の人間は、学生やビジネスマンを問わず、思考してそこで止まってしまうもの。

 

つまりは、思考を「行動しない理由」に仕立て上げているだけ。

 

本当は行動できるのに面倒くさかったりで、行動しない自分を正当化してしまうんですね。

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過去は大事かもしれない。

 

歴史が重要なのと同じだから。

 

でも、過去の研究が有用なのは、それを未来に発展させて思考できるからに他なりません。

 

単に過去のことを「言い訳する」「分析ばかりする」「叱る」ことをしていても未来に、否、現在にすら行動の源にはなりえません。

 

 

 

 

 

過去のことは一切思考しなくてもいいことにしませんか?

 

最重要課題は「今、何をするか」でしょう。

 

勉強でいえば「今まで勉強してこなかった」ことを悔やむより、「今、分からない問題は丸暗記してでも正解を出せるようにする」行動をとると一気に視界が開けます。

 

自分自身の勉強のこと、お子様への声掛けの仕方などはすべて上記の発想でうまくいきます。

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今回のTIP!

「過去も未来も関係ない。今、自分が最適化されることをすぐに行動に移す!これが成功というものの正体だ!」

 

 

 

 

ライズ学院蘇我校(塾・予備校)では、9月の新規生を募集しております。

 

非常識な学習戦術で、常識野郎に差をつけろ!

 

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試してみる価値ありです!

 

お問い合わせは、このブログのバナーより「個別説明会」のお申し込みを頂くか、ライズ学院ホームページをご覧いただき、バナーまたはお電話にてお問い合わせください。

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ライズ学院の指導方針にそっくりな本を見つけました。

 

テレビのコメンテーターでおなじみの、弁護士の佐藤大和氏の「ずるい勉強法」です。

 

勉強に対する考え方が180度変わること請け合いです。

 

親御様にご一読いただきたい一冊です。

 

 

 

 

 

 

お子様の個性を重視する親御様には、志賀直哉の「清兵衛と瓢箪」がおすすめです。

 

 

 

 

 

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皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。