小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
よく「SAPIXよりも日能研のテストのほうが云々」という話、聞きますよね。
そう、ママ友の間での「噂話」ですね。
「どこの塾よりもこっちの塾のほうがレベルが高い」とかいうヤツです。
正直、このレベルの話に振り回されているうちは学力とか志望校とかいうレベルではないですね。
どこの試験でもいいんです。
今、正に受けているその試験でいい点数を取ることができるかどうかが一番重要なんですね。
「ここのテストはレベルが低いからどうでもいい」とかはNG!
簡単なら100点満点を全科目で取ってから能書きはたれろ!といいたい。
例外的に気にすることは「偏差値」くらいですかね。
ライズ学院でも大学受験生には
「東進は、問題は素晴らしいけど偏差値はあてにならないので河合塾の模試を受検してください」
と指導しています。
小学生でも中学生でもこれは確実に言えること。
データを必要とする場合はテスト業者を選びます。
何事も、目の前の課題で圧倒的な結果を出すことが肝心。
それもできなくて「将来」はありえません。
「今」なんです。
今受けているテストが簡単であろうが、難しかろうが、そこで結果を出してから「評論」はするべきです。
今回のTIP!
「目の前の課題で圧倒的な結果を出すことだけを考えること。過去も未来も考える必要はない!今、がんばればいいだけ!」
ライズ学院蘇我校(塾・予備校)では、9月の新規性を募集しております。
中学生は、9月頭の前期期末試験の結果を見てからお問い合わせ頂いてもいいですね。
お子様の成績や学習内容に違和感をもったら、是非、ご相談ください。
常識野郎に圧倒的に勝つ!
ドラゴン桜みたいな塾!
お問い合わせは、このブログのバナーより「個別説明会」のお申し込みを頂くか、ライズ学院ホームページをご覧いただき、バナーまたはお電話にてお問い合わせください。
ライズ学院の指導方針にそっくりな本を見つけました。
テレビのコメンテーターでおなじみの、弁護士の佐藤大和氏の「ずるい勉強法」です。
勉強に対する考え方が180度変わること請け合いです。
親御様にご一読いただきたい一冊です。
お子様の個性を重視する親御様には、志賀直哉の「清兵衛と瓢箪」がおすすめです。
お子様への声かけにお悩みの親御様にはアドラー心理学がおススメです。
まずは入門書から!
英単語の暗記が苦手な大学受験生にはこの単語帳がおススメ!
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。