【NO.1002】 岐路 そして 選択と決断 (姉は就職へ 弟は大学へ???) | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

今年、姉弟とも大きな岐路へ

 

 

 2人の子ども、上は、就職へ。下は、大学受験をどうするか。

 

 子どもにとって、学校生活というのは、思考の中でかなりのウエイトを占めているのだろう。

 私たちは、人によっていろいろあるが、大人と言われ、いろいろそれなりに様々な経験を積んできている。しかし、思い起こしてみよう、学生時代、生きるほとんどが、学校に関わる人間関係で構成されていた。しかし、そんなことはとっくに忘れてしまい。子どもたちが、学校で何をしているのか。どんな、思いを持っているのかなんて、小さなこととして、余り、深く向かい合うということはなかった。

 しかし、姉弟にとっては、学校で何があったかを親に話しすることが、一番大きなことなのだろう。しかし、親の私たちに、真剣さがないということを見抜き、学校の話をしても、あまり取り合ってくれないと、内心、悲しい思いをしてる感もあり、親に対しては、成長と共に、学校のことなど話をしなくなってきた。私たちも、そんな思いをしたことあったのではないだろうか。

 子どもとどう向き合うか?

 やはり近すぎると、おざなりになり、結構、雑に取り扱ってしまっている。子どもへもやはり、尊重すること、敬意をもつことが重要なのではないだろうか。

 余りにも、オモチャのような扱いしすぎたことへ、今更ながら反省。

 

 姉、どんな就職活動しているのか不明。ただ、今週、独立行政法人に挑むとのこと。結構自分がわかっているようで、研究職に挑むという。ハードルは高いと思うが、頑張ってほしい。

 

 弟、未だに進路未確定。先週三者面談あったのだが、大学へ行きたいらしいが、目標とする学校も本人決めていな。入試という段階を踏まないといけないのだが、未だに準備する気配もなし。本当に受験生?と疑いの眼で見てしまう。まあ、まだ、そんなものなのかと思う反面、こんな子どもが間もなく社会に出るのだが、日本大丈夫と不安になる。

 

 人生の大きな岐路を迎えている姉弟、どのように、乗り越えるのか、突き落とされるのか。できるだけ、苦労はした方が良いと思うので、挫折感を経験し、乗り越えることが、大きな糧にもなる。さあ、どのような選択をしているのか、楽しみと不安の目で、見守りたいと思います。

 

 

 

何かに打ち込む

 

 

 

 京都アニメーションの制作ということで見ています。あの事件で延期となっていた3年生のシーズン。

 吹奏楽に打ち込む姿と映像が素晴らしく美しいこともあり、見続けています。

 

 娘は高校で演劇部の部長(小所帯ですが)をやっていたこともあり、本人もその部に入るためにその高校を選択したくらいなので、生き生きと高校生活を送っていたようです。大学でも落研に入って落語をやるなど、やりたいことをやった学生生活を送れたようです。

 一方の弟は、帰宅部でこれといって何かをやるでもなく、流されているような感じを受けます。目標が内というか、何かを達成しようという気概が感じられないのです。実は私も、部活をすることもなく、特段の目標もない高校生活だったものですから、似なくていいところが似てしまったようです。今からでも遅くないから何かに打ち込むことを見つけて欲しいのですが・・・。

 

 

 

最近のNOTEより