●天皇陛下お誕生日ご会見より
ご高齢での即位に関する質問にお答えになられて。
「即位の年齢については、歴代天皇の中では、より高齢で即位された天皇もおられますが、還暦を迎えるに当たっては、もう還暦ではなく、まだ還暦という思いでおります。」
私も還暦、そう思って頑張ろう!!
●感染拡大阻止へ、「外出自粛」
何を今さら。感染拡大阻止のために、日本に住んでいる我々の外出を自粛せよだと。
発生源の中国からの渡航者が、日本の国内を自由に移動しているというのに。
いい加減にしろよ。
今週のメルマガより
今週のメルマガは、「『新』経世済民新聞メルマガ」から、日本の将来への不安いっぱいの記事を紹介します。
・「緊縮財政という扇の要https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=rm#inbox/FMfcgxwGDNSxKblcwMtpcqGVpXqjMqSM」
日本低迷の元凶であるデフレ、そのデフレを増長している緊縮財政、これを阻止するためには、まずプライマリーバランスの破棄を目指すべきという。
本当に今の政府、このままだと日本を奈落の底へ突き落してしまいかねない方向を向いて突っ走っているようです。
・「3月に上程されるとんでもない種苗法改正案https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=rm#inbox/FMfcgxwGDWlvRCCPFxQvcRVlVXScNGzl」
この記事も、人間にとって最も大事な「食」に関する事。日本人の「生」の根源部分を一体政府は、どう捉えているのだろうか。その考え、甚だ疑問であります。
これらのことは、全くと言っていいほど、我々国民には知らされていません。種苗法改正も、この「新型コロナ」に埋もれる形で、しれーッと国会を通過していくでしょう。
与党政府に日本を浮上させる気が全く感じられないのだが、現野党への期待も信頼もないという中、国民の声を反映させる新しい政党の必要性が、今、ヒシヒシと感じるのは、多くの日本人が感じていることではないでしょうか。
今週の1冊
・モルデカイ・モーゼ著 「あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい(復刻版)」 (初版昭和54年11月発行)
初版が昭和54年に発行されている。今でこそ、ここに書かれていることは、多くの人が知っていることではあるが、初版発行当時は、おそらく「トンデモ本」扱いをされたのではないだろうか。
ただ、今読んでみても、「そうだったのか」と改めで納得する内容もあり、一読する価値のある本だと思います。
戦前の日本に理想を見ていたユダヤ人、日本の天皇と庶民の関係を、世界に類を見ない「君民共治」として、あこがれの思いを持っていたことや、日本国憲法が、ワイマール憲法の丸写しだということなど、初めて聞いたこともあり、改めて、日本人が歴史として教えられていることが、いかに特定の人のために捻じ曲げられているかがわかりました。
戦後の日本の教育はWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)によって、ズタズタにされてのですが、日本のテストなどの、○×式思考法を植え付けたのもそうであって、このことによって、日本人の創造力の去勢に繋がったという事も書かれていました。私も学生の頃、テストで、○×問題が出ると楽だと感じていましたね。まんまとハマってしまっていますね。
今週のイシキカイカク大学講座聴講
・執行草舟講師 独立自尊の生き方③ 「民主主義とは何か」
●アメリカ、自己責任、独立自尊が無ければ民主主義ではない。日本は・・・。
●独立自尊を学ぶために読書がある。しかし、日本では、本を読まない方向に誘導されている。
●自分よりも大切なもののために命を捨てること、これが愛の根源であり武士道。これを持ち合わせたものが集まって初めて民主主義が成り立つ。
・執行草舟講師 独立自尊の生き方④ 「芸術の意味」
●芸術は神から生まれたもの。没頭し続けるとその神に出会える。
●自己の生命を真に活かす者は、必ず芸術を愛する心を持っている。
●年齢を言い訳としてはいけない。いつでも何歳になっても自己成長はできる。
●優れた芸術は買い求めなければならない。芸術の波動がイシキを変える。
今週の動画視聴(一部のみ抜粋して紹介)
「孫子」と「闘戦経」を二本だてで学べ。
外交と武力が一体となることで、どの国からも攻められにくくする。
トランプ大統領、同盟国との関係を深めて中共と対峙する必要があるにもかかわらず、その関係は日に日にボロボロとなってしまう。
このまま進めば、近い将来、世界は中共のてに落ちるってことも。
日本、このままずるずると退場してしまうのか。日本はどうしたいのだ。
日本、本気でセキュリティー対策する気はなさそう。
財界、政界中国に平身低頭。まるで自立できていない子供の様。
経団連のトップは、セキュリティーに関するレクチャーを拒否する。経団連の存在最悪では。
カイト理論、操られる国外中国人。本国に残した家族は人質。国民より党が優先。
ここにもサイレントインベージョン。
新型コロナによって、東南アジアで中国に対する反中感情が目立つようになってきた。
今日の人種差別とは、①人種的偏見、②健康面での懸念、そして③北京の政治体制への不信感によるもの。ヘイト規制はないので堂々と言える。日本では、ヘイトとして捉えられるだろう。
三浦さんも赤尾さんも、新しい歴史教科書をつくる会の理事をされているとのこと。
つい先日、つくる会の中学歴史教科書が検定不合格となった。https://www.sankei.com/life/news/200221/lif2002210063-n1.html
高2の娘が、「歴史の授業って面白くない」と。
そりゃそうでしょう。ストーリーではなく、暗記力を試すだけの受験対策授業。ルーズベルトなって聞いたことがないそうです。
「リアル歴史知りたい?」と聞くと、「受験が終わるまでは、学校歴史だけでいい」とのことでした。
闇が深すぎます。
「リプセット仮説(経済発展は民主化を促進する)」の破綻。
中国が目指す2049年、アメリカより覇権を奪取。中国が100年かけて、着々と歩を進めています。
そして、またまた、この本が紹介されています。読まれていない方は是非。
唯一、日本の方を向いた政党が、ついに、いよいよ発進します。