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私が恋愛をこじらせまくっていた過去私がバツイチ貧乏OLになった話離婚の絶望から幸せな結婚までの道のり「ありのままの私」≠「今のままの私」
鶴岡李咲です。
拗らせをやめたい！
という方は最後まで読んで
ご相談ありがとうございます
ズバッと言わせていただくと、
これはかなり”重い”ね
なぜ重いかって
自分の不安を相手に
解消してもらおうと
しているから。
相談者さんを責めてるわけではなく
不安を相手に埋めさせようとする
女性は重く感じられてしまうの。
これは、「そんなことないよ」
って言ってもらって
自分の不安を取り除きたいから
送ってしまっている
そしてこれもそう
転職の話を聞かれたのに
関係のない”Omiaiの区切り”の話を
出してしまっているのも
「婚活が長引くことに対する不安」を
相手に押し付けてしまっている。
男性からするとこういう
メッセージをもらうと
「こうやってこの子の不安を
全部俺が解消しなきゃいけないのか。
重いな〜…🙅♂️」
という気持ちになってしまう
なので
「私からまたメッセージを
送っていいか」
と悩む前に
こういうメッセージを
送ってしまった自分と
向き合うことが必要
まず、向き合ってほしいことは
「学歴で人を見ている自分」
学歴で相手を見ているわけではないと
言っているけれど
自分はFラン大学で…と言っている時点で
学歴で相手を見ているよ
人のことをめっちゃ
学歴で見てるよ。
学歴がいい人を選びたいと思っている
わけではないかもしれないけど
学歴というもので人の何かを
判断しているのは確実かと
なので、認めたくないことかも
しれまないけど
まずは
「私は学歴でめっちゃ人を判断している!」
ということを自覚して、
「なぜ私は学歴で人を判断してしまうのか」
「なぜ私は学歴にこだわっているのか」
「学歴で人に上下をつけているのはなぜか」
「学歴のない自分のことをどう思ってるか」
「学歴の低い(高い)人のことを
どう思ってるか」
「なぜ学歴が高い人はすごくて
学歴が低い人はダメだと思うのか」
「学歴が低くてもいいと思う人
学歴が高くてもダメな人ってどんな人？」
「学歴が高い人は〇〇
学歴が低い人は〇〇」
↑〇〇に思いつく言葉を
思いつく限り入れてみる
これらを書き出してみて
そして、書けたものに対して
「これって、本当にそうなのかな？」
という視点でもう一度
一つ一つ検証してみよう
そしてもう一つは
不安を相手に解消してもらう
パターンをやめていく
ということも大切
相手に何か聞きたくなったとき
自分が何か言いたくなった時に
「これは、私の不安を解消したくて
聞こうとしてないか？
話そうとしてないか？」
と、一旦立ち止まって考える新たな癖を
つけていこう
ちょっとズバッと言ってしまったけど
拗らせを抜けるためには
大事すぎることなので
この辺りの感情の取り扱い方
ちょっとずつでも練習していこう
らぶ
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