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鶴岡りさです。
4日間かけて、私の過去を書いてきましたが
想像以上の反響で、自分でも驚いています
昨日、「ありのままの私」は
「今のままの私」とは限らないという
お話をしました。
最近、
「ありのままの私」という言葉だけが一人歩きして
ありのままの私ってそもそも何かわからない
という
「ありのままの私難民」が
増えているように感じます
「ありのままの私」の定義って
人によって色々あると思うけど
「ありのままの私」
=「本当に在りたい私」
です。
今の自分が「ありのままの私」かどうかは
「本当に在りたい私でいられているかどうか」です。
もしくは
「在りたい私に向かっているかどうか」です。
「ありのままの私でいる」というのは
今、現状の私のまま何もしないことではなく
「ありのままの私でいる」というのは
「自分の本当の声に従って生き」て
「在りたい私でいる」ことです。
「本当はこうしたい」
「本当はこうなりたい」
「本当はやりたくない」
これらの声に従って、「在りたい私」でいることが
「ありのままの私でいる」ということなのです。
「ありのままの私」というと
「そのまんまの私、現時点のまま何も変わらない私」を
イメージしてしまう人も多いのですが
「ありのままの私」=「今の私」とは限らないのです。
例えば今あなたがとても太っていたとします。
「まぁそれも私よね」とそんな自分にも
オッケーを出せていたとします。
それはとても素晴らしいこと
でも、
「今の太っている私がありのままの私」
「だから太っているありのままの私を愛して〜!」
というのはちょっと待ってほしい
「太っている私」が「本当に在りたい私」
なのであれば何も問題ありません。
(美味しいものをたくさん食べる楽しみを一番大切にしたいから太っているのは気にしない。それでオッケーだしそれが自分の魅力というような場合。イメージで言うとホンジャマカの石ちゃん)
でももし、あなたの「本当に在りたい私」の1つに
「スリムな女性」というものがあるのに
「ダイエットの時間がない」「どうしても食べちゃう」
など様々な理由をつけて諦めた結果太っているのであれば
その私は「ありのままの私」ではありません。
この場合
「在りたい私」に向かってスリムになった私、
もしくは痩せようと行動している私が
「ありのままの私」なのです。
このように、「ありのままの私」には
「今の私」から努力が必要なこともあるのです。
逆に「ありのままの私」になるために
努力をやめる場合もあります。
(いい子でいる努力をやめる。なんでも一生懸命頑張るのをやめる等。)
努力するにしろやめるにしろ
「ありのままの私」=「在りたい私(に向かっている私)」
であり、「今の私」ではない可能性もあるということ
そして、とっても重要なのが
在りたい私に向かっていくと同時に
今のままの私も受け入れて認めていくこと。
「今のままでももうすでに幸せだ」
ということも認めていく。
そうすることで、
「今がダメだから〇〇な自分になる!」
というのではなく
「今の自分でもOK!でも、
私は本当は何がしたい?
どんな自分でいたい?」
と、
不足感からくるものではない、
本当の自分の声に耳を傾けられるようになる。
あくまでも
「今の私でも大丈夫。
欠点があってもいい。
でもより自分らしく
生きるためにはどうする?♡」
という感覚が大切
ありのままのあなたが、
ありのままの自分に向かっているあなたが、
最高に素敵です
「素敵な誰か」になる必要はありません。
「在りたい自分」になって愛されよう
私は恋愛で悩む全ての人が
ありのままの自分になって
愛される世界を作っていきたい
恋愛で悩んでいる女性こそ
大きなエネルギーを秘めていると
信じています。
恋愛で悩むということは、
恋愛というとてつもなく
大きなエネルギーを使うものに
真剣に、一生懸命になれている
ということだから
一緒に進んでいけたら嬉しいです
愛を込めて♡
らぶ
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