【36ぷらす3乗車レポ⑤】私はどんなことを感じるんだろう?と知りたくて旅をする | 塚本りさブログ

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実体験からの感じたことや気付きをお伝えしています♡超婚活しくじりだったけど自分に降参したらサクっと授かり婚で高齢出産1&2歳年子ママ。製薬営業MR→世界を飛び回る億越え社長の参謀→ノートで自分との育みに集中♡超食いしん坊♡千葉在住。

こんにちは、塚本りさです。

 

 

この記事の続きです。

 

2021年6月に36ぷらす3に乗車したので、経験の一つとして形跡にしておきたいので、ブログに綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

中津駅を出発して、昼食を頂いている間に、電車は福岡県に入ります。

 

 

 

 

お腹も落ち着いた所で、車内のアクティビティに参加しました。

 

アクティビティの参加は自由です。

 

同じ個室席の方は、アクテビティには参加されず、ゆっくり個室席を満喫されているような方もいらっしゃいました。

 

50代以上くらいのご夫婦が多かったように見えました。

 

入江製菓さん提供による、金平糖ができるまでのお話を聞くというような内容でした。

 

(うる覚えですみません・・)

 

 

ちゃんとスクリーンで映し出される

 

 

金平糖が出来るまで14日もかかるそうです!

とっても手間のかかる金平糖。

手間がかかるものって、大事にしたくなるね。

 

完成品が回ってきました

 

 

アクティビティが開催された車内ラウンジ

妊娠9ヶ月なので、全体的にまん丸な私

 

 

アクティビティの間に、通過駅の一つである門司港駅に向かいます。

 

 

門司港駅と36ぷらす3は絵になる♡

 

 

36ぷらす3とわたし

顔は笑っていませんが、喜んではいます。笑

 

 

黒の車体はかっこいい♡次は黒の車がいいな~

 

 

門司港駅で40分くらい自由時間がありました。

 

駅から出ても良いし、電車内にこもってもどちらでもオッケー♡

 

この自由な感じがいい。

 

 

専用の改札口も!夫と二人でお散歩しました。

 

 

旧大阪商船

 

 

カフェデルソルさんのパンケーキをテイクアウトしました。

 

天神にもお店があるようです。

 

門司港ではお持ち帰りできるメニューも多いので、門司港散策のお供にも良いかも♡

 

 

 

目の前には関門海峡の景色が広がります

 

 

訪問時は日曜日の午後ということもあり、お店は混雑していました。

 

想像以上に時間がかかり、素早く動くことの出来ないお腹の大きい私は、ひと足お先に車内へ戻ることに。

 

 

電車発車時刻ギリギリで夫と合流。ふわふわパンケーキ。

私はいちご。夫はチョコ。

 

私たちの下車駅である小倉駅までは、10分ちょっとなので、急ぎめに食べました。笑

 

 

パンケーキを食べたら、小倉駅で下車。

 

両親たちもお迎えに来てくれました。

 

4人で写真を撮ってもらえば良かったー!!!

 

小倉駅を出発すると、電車は博多駅に向かって動き出します。

 

下車前に乗務員の皆さんから、安産祈願のお守りを頂きましたラブラブ

 

 

3年経過した今も大事にとってある。今やは我が家は4人家族!手書きのお手紙は大切にしたくなるね。

 

 

 

この旅をした時は、私は妊娠9ヶ月で長男がお腹の中に居ました。

 

両親が北九州市に住んでおり、初めての出産だったので、里帰り出産でした。

 

体調や妊娠経過にも問題がなく、土地勘もある場所であるということ、

 

万が一、旅の途中で出産の兆候があった場合のシュミレーションも、もちろんしています。

 

 

あまり体調がよく無かったり、土地勘の無い場所だったら、この時期に旅はしていなかったと思います。

 

第二子の次男妊娠中も旅はしましたが、体調に不安や問題がないことと土地勘がある場所ということを前提に旅をしました。

 

 

私がこの乗車レポで伝えたかったのは、

 

 

旅・鉄道・そして九州の魅力です。

 

 

旅も様々な楽しみ方があります。

 

私は鉄道も好きですが、飛行機に乗ることも多いです。

 

九州には両親も住んでいたり、親戚も多いですし、何度も来ている場所ではあります。

 

 

それでも

 

行く度に新たな発見があり

 

まだまだ知らない世界もたくさんある♡

 

 

知らないことがあるのがダメとか

 

たくさん知ることが必要である

 

という話でもない

 

 

何度も来ている場所でも、一緒に来る人や、状況、大事にしている価値観によって、いつも感じることが違う。

 

 

 

『私はどんなことを感じるんだろう?』

 

 

ただただシンプルにこれを知りたくて、何度も旅に出るのだろう。

 

 

誰かに見せるためでもない

 

アピールするでもない

 

自分のために

 

大切な人と一緒に、色んな経験をするために

 

 

 

36ぷらす3乗車レポ①~⑤に掲載している全ての写真は、夫が撮影したものです。

 

この写真たちがあったおかげで、3年越しにレポをまとめることが出来ました。

 

ここまで読んで下さってありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

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