こんにちは、塚本りさです。
初めましての方はコチラもお読み下さい
▶この記事の続きです。
さて今回は本編的な感じで乗車してからを書きます。
JR九州の観光列車、36ぷらす3です。
この記事を書いている時点で、乗車してから2年以上は経過しているので、覚えている範囲のことで書きます。ご了承下さいませ。
乗車前にパチリ♡妊娠9ヶ月なので、なかなかお腹は出ています。マスク着用が懐かしいなぁ。
たぶんマタニティフォト的なモノを撮りたかったと思われる。
ななつ星も停車するようですね。いつかは乗ってみたい!
36ぷらす3の数時間後にななつ星がくるみたい
さていよいよ乗車です。
半個室の座席です。通路とはカーテンで仕切られています。コチラに夫は座りました。
私はコチラ側に。座席のタイプやクッションも夫側とは異なります。芸が細かいなと感動したのを覚えています。
これもそう。繊細なアート。
もちろん、反対は異なるアートです。
窓を開けて大分駅ホームを眺めます。なんだかココが別世界で不思議な気持ちになります。
乗客の皆が使用できるラウンジカー。ココに来て、『本当に電車なの
?!』って驚きました。
至る所に36ぷらす3のマークがあります♡
今回の旅の停車駅が刻まれています。電光掲示板では無いのに、ともかく驚いた。
乗車すると、車内は別世界でした。
ここはどこなんだろう?ってなった。
電車の中とは分かっているけれど
現実とは切り離された感じがした。
飛行機に乗る時には感じたことがない、また不思議な変な感じ。
車内の細かい所から、36ぷらす3ワールドが作られている。
そんな気がしました。
まさに列車内の時間を楽しむ列車です。
また続きますね♡
旅の有料エッセイも書いています。