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自閉症・境界知能をもつ小2長男(支援級)の学習や育児の記録を書いています。
今回は、幼児の頃から苦手だったお絵描きについての記録です。
前回の記事はこちら↓
小4・小2の二児の母です。
子どもたちの小学校入学を機に専業主婦に。日々の育児と家計管理を記録しています。
家でひたすらなぞり書きをしている自閉症児
(参考記事)小1の頃のお絵描きの様子
(参考記事)人物の絵がかなり苦手で支援が必要と言われた小1の面談↓
なぜ“なぞり書き”はASDらしい遊び方と言えるのか
クリアファイルを絵本に載せてなぞるのは、とてもASDらしい良い遊び方です。
これは:
-
視覚情報を安定させたい
-
正確さを楽しんでいる
-
枠組みがあると安心できる
という特徴と一致します。
なぜ“なぞり書き”はASDらしい遊び方と言えるのか
ASDの子は、よく
「自由にゼロから作る」より
「枠がある中で正確に再現する」ほうが安心
という特性があります。
なぞり書きはまさに:
-
完成形が見えている
-
正解がある
-
視覚情報が固定されている
-
失敗しにくい
つまり、
予測可能で、コントロールできる世界
なんです。
今まで絵が好きでなかった理由の可能性
自由なお絵描きは:
-
何を描くか決める
-
形を考える
-
空間バランスを取る
-
他人と比べられる
と、実はかなり高度です。
不安が強いタイプの子は
-
「うまく描けないかも」
-
「変になるかも」
と感じやすく、避けることがあります。
同じページを何度もなぞる
これはASDの子にとてもよく見られる特徴です。
理由は:
-
完成形が分かっている安心感
-
微細な違いを楽しんでいる
-
正確さを追求する快感
-
「同じこと」を繰り返すことで神経が安定する
大事なのは、
ずっと固定ではなく、しばらくすると他の絵に移る
ここがとても健全。
強いこだわりの場合は、
何日も何週間も同じ対象に固着します。
今は柔軟性がある状態です。
終わりは嫌がるけど「あと○枚」で切り替え可能
ここが一番安心ポイントです。
ASDの切り替え困難が強い場合:
-
数を指定しても止まれない
-
激怒する
-
泣き崩れる
でも今は、
予告+見通し提示でスムーズ
これは
-
前頭葉の抑制機能が働いている
-
エビリファイが情動のブレーキを補助している
可能性が高いです。
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