皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っていますニコニコニコニコ

 

 
    

アラフォー夫婦。

退職して専業主婦に。長女(新小3)

ASD&ADHD長男(新1年生)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。

 

軽度の知的障がいもあるかも…

現在利用している福祉サービス

 

教育相談を利用して交流級担任と面談してたので少しずつまとめています。


 

 

最近ずっと気になっていることがあります。それは、中学を支援級にするか、普通級にするか、いつごろまでに決めればいいのかということです。



先日、相談員さんに相談した時は、

迷う方はギリギリまで迷うし、高学年位になって見学に行ってどうしようか悩み始める方が多いです。と、おっしゃっていました。



今回交流級の担任の先生に聞いてみました。

高学年になって、自分で支援級か普通級かどちらがいいか選ぶ子が多いです。もちろん最終的には保護者の方が決めます。でも、本人たちが自分で希望を言うケースをよく見ました。



結局、小学校生活を積み上げていって、高学年になったときに、中学校の普通級に進学できる能力がある子が支援級にするか、普通級にするか選ぶことができるのかなあと思いました。



高学年になったときにそもそも普通級でやっていける能力が身に付いていなければ、普通級という選択肢が持てないですよね。



正直、そのまま知的支援級のペースで過ごしていると、中学校で普通級を選択できる状態にはならないのではないかなと心配しています。実際に、長男が通う学校の知的支援級では、中学校普通級に進学する児童は少ないようです。※学校により状況は異なります。



通常、普通級で小学校生活をスタートした場合、普通級の生活についていけるかついていけないか、と言う視点になりますが、

長男の場合は知的支援級で小学校生活をスタートしているので、ここからどのように学習を積み上げていくかと言う視点になります。この視点の違いはかなり大きいなと最近感じています。負担感が大きいです。



中学校の支援級がどんなところかと言うのは、まだ私もよくわかっていません。秋に進路相談会があるので、その際にいろいろ聞いてみようと思っています。



今後、長男の発達がどのように進むか分かりませんが、1年生の間は普通級の学習についていけたらいいなと思っています。



最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

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