#103 きょうだい児の子ども部屋を作って良かったこと
いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。Voicyで第103回目の放送が配信されましたのでお知らせさせてください。いつもすみません💦
アラフォー夫婦。
退職して専業主婦に。長女(新小3)
ASD&ADHD長男(新1年生)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。
軽度の知的障がいもあるかも…
第103回目の放送は、きょうだい喧嘩を何とか減らしたくてとうとう長女の子ども部屋を作った話です。家庭内でもきょうだい分離が出来るようになり平和な時間が増えたように思います。
こちらのリンクから無料でお聴きいただけます↓
春休みにきょうだい児である長女(小3)の子ども部屋を作りました。
長男の気持ちがソワソワし出した時には、早めに長女に部屋に入るよう声を掛けて分離をするようにしています。
長男は長女と遊びたいのか気持ちを発散させるためなのかわかりませんが、ソワソワし出すと長女にちょっかいを掛けます。そこから喧嘩になるケースが多いので、兆候を感じたら早めに分離するということを始めました。
タイミングが難しく上手くいかない時もあるし、長女もリビングで過ごしたい時もあるようで、部屋に行ってと言われても長女が抵抗することもあります。
問題点もありますが、今までよりはマシになったかな…と思っています。長男も、長女の姿が見えなければ意識から長女の存在が消えるような様子があります。しばらくして『長女ちゃんは?』と聞かれることがありますが、宿題してるよなどと言うと『そんなぁ』と残念そうな様子を見せますが、それ以上の執着は見せません。
それにしても、子ども部屋を作ってから余計に家が狭く感じるようになりました💦4人家族で3LDKのマンションは狭いですね…
幼児の頃はあまり気になりませんでしたが、子ども達が大きくなるにつれて狭いなぁと感じています。数年後には長男の個室も作らないといけません…
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