皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今日の記事は、自閉症の長男がルールのある遊びに対してどの程度対応出来ているかまとめてみました。発達段階に応じて適切なルールのある遊びがあるようです。
 
    

アラフォー夫婦。

去年退職して専業主婦に。長女(小2)

ASD長男(年長)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。

 

先日、園での面談でまだルールのある遊び(氷鬼、ドッジボールなど)が難しいという指摘がありました。『ルールを理解し、ルールを守って遊ぶ』ということが難しい様子です。


 

 

自閉症長男(年長)が出来るルールのある遊び

しっぽ取りゲーム

鬼ごっご

かるた(自宅では途中までしか出来ない)

 

 

まだ難しいルールのある遊び

氷鬼、どろけいなど

ドッジボール

双六、

かくれんぼ

じゃんけん列車(概ね出来るが声掛けが必要)

 

 

 

年齢別のルールのある遊びについては、こちらのサイトに詳しく記載がありました。

 

 

年齢別お勧めのルールのある遊びは上記のサイトにこのように紹介されていました。【引用:ほいくis HP】

 

●3歳児

だるまさんが転んだ、鬼ごっこ、しっぽ取りゲーム

 

●4歳児

ドロケイ、フルーツバスケット、かくれんぼ

 

●5歳児

転がしドッチボール、じゃんけん列車、かるた遊び

 

 

 

こちらを参考に見ると、長男のルールのある遊びに関する発達段階は3歳児くらいなのかなぁと感じます。周りの子と同じように遊びに参加するのは難しいですよね…。

 

 

発達段階にあった遊びを繰り返し遊んで、少しずつステップアップして欲しいですが、それは園では難しいように思います。特性や発達段階に合わせた遊びのスキルを獲得するのは療育でしか出来ないと思うのですが、現在B事業所でしか対応してもらえていません。

 

 

実はこのことは年中の頃から面談で指摘されていました。自宅でも簡単な双六やトランプ、カードゲームなどは出来なかったので、心配になり、年長に進級時にB事業所とリタリコさんに『ルールのある遊びが出来るようになって欲しい』と話したことがあります。

 

 

リタリコさんでは、全く療育が進まずルールのある遊びに取り組むことはほとんどなく、自由遊びが中心でした。B事業所では簡単なマッチングゲームや、ドッジボール、じゃんけん橋など一緒に取り組みをしてくれています。支援者の方と発達段階に合ったルールのある遊びを楽しむことは大事だなと思っています。

 

 

自宅だと、少しでもつまずくと『もうやらなーい!』となってしまったり、そもそも誘っても『やらなーい!!』と言われてしまうことが多いです昇天昇天

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

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