皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今日の記事は、園の面談があったのでその様子について、まずは成長を感じた点についてまとめておこうと思います。
 
    

アラフォー夫婦。

去年退職して専業主婦に。長女(小2)

ASD長男(年長)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。

 

園最後の面談でした。園での面談は年2回なのですが、10月の就学相談中に一度面談していただいています。今回の面談は、10月以来、3か月振りの面談になります。

前回の面談はこちら↓

 

 

……。

前回の記事のタイトル、『園で問題無しでも…』とありますが…。今思うと、問題あるよなーと思います💦長男に対してはハードルを低くしているので、『園でトラブルなく集団生活が送れていれば十分』と思っていたこともあるのですが。このくらいなら少しのサポートがあれば普通級でも過ごせそうと当時は思っていました。しかし今読み返すと、この状態では普通級で過ごすのは難しいだろうなと思います。心境の変化でしょうか。今はよりフラットな目線で長男の状況が見えてきているような気がします。

 

 

すみません、余談でした。

実際に先生から指摘された内容はこちら。

 


年長の後半で成長を感じるところ

①二学期以降、お友達の輪に入っていくようになった。コマ、かるた、鬼ごっこなど、お友達の中にすっと入っていって一緒に遊んでる姿が見られる。


②運動会や発表会の練習を最後までやり切った。年中、年少の時のように途中で抜けたり、『嫌だ』と拒否することは全くなかった。ついていけないこともあったが、周りを見て今何をすればよいか判断して行動出来ていた。


③やる気が見られる。興味や関心の幅が広がっている。年長後半になって始まった文字書きの練習やピアニカの練習も楽しんで取り組んでいた。 



園生活での情緒はとても安定していて、先生方との信頼関係も良好です。こうした恵まれた環境で、長男は安心して過ごすことが出来ていて、そのおかげで少しずつ興味の幅が広がり、『やってみたい』という気持ちが自然と出てきているのではないかなと思っています。

 

 

これは、自宅でも最近意識するようになっていて、まずは落ち着いて過ごせる安心した環境設定を重視するようになりました。いろいろなところに連れて行って経験を積ませたい気持ちもあるのですが、焦らず無理せず、ルーティン的な生活の安定を目指しています。

 

 

①のお友達との関係の変化はとても嬉しく思っていて、先生も成長を感じるところだとおっしゃってくれました。今までは“お友達と一緒の空間にいるけど一人遊びをしている“という状況でした。

 

 

調べてみると、子どもが集団遊びが出来るようになるまでは次のステップがあるようです。

 


※ポーネルンドキドキドさんのHPより画像引用しています

 

自閉症の長男の場合、


年少の間は③ひとり遊びが中心

年中の間は④でした。お友達の近くに自分から行くけど一人で遊んでいました。

年長でやっと⑤『時々一緒に、時に別々に』。

そして現在年長後半で⑥『一緒に遊ぶ』段階に進んでいるように思います。

 

 

とてもゆっくりゆっくりですがお友達との関わり方が発達している様子が園生活で見られて本当に感動しました。こんなに長くかかるんだな…とも思いましたが。。長女はもう年少の段階でお友達と一緒に上手に遊んでいましたから…。

 

 

 

就学に向けて心配な課題もいくつか指摘されているのですが…それは次の記事にまとめたいと思います。

 

  


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最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

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