皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今日の記事は、久しぶりに発達検査にチャレンジしたお話です。結果はタイトルの通りです…赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き
 
    

アラフォー夫婦。

去年退職して専業主婦に。長女(小2)

ASD長男(年長)→2023年4月から

週1回LITALICOで個別療育中(お休み中)

 週2回他の事業所でも個別療育中

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。

就学先の最終決定に向けて悩んでいます。

 

《就学先最終決定〜これまでの経緯》

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情緒級と思っていたのに、知的支援級と決定が出たため、現在色々な方に相談しているところです。教育委員会の決定について詳しくはこちら↓

 

 

学校側に知的級と情緒級の環境の違いなどについて学校や教育委員会にも確認しました。

『『普通級への転籍は保護者と本人が強く希望すれば可能です』最終決定に向けて教育委員会に確認』皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今日の記事は、就学先の最終決定に向けて再度教育委員会に話を聞いた話になります。     アラフォー夫婦。…リンクameblo.jp


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そして発達検査。

就学先決定に向けて再度チャレンジしたいと11月から調整していました。発達検査については、年少と年中で挑戦していますが、いずれも嫌がって拒否が強く全く検査が出来ずに

終わっています。(測定不能)

 

 

 

初めての環境だと検査するのが難しいので、出来るだけ慣れた環境で検査が出来るよう、色々な方にお願いして準備を進めていました。今回は、もう年長だし比較的慣れた環境で検査が出来そうだったのでもしかしたら検査出来るかもしれないと少し期待していました。

 

 

 

しかし、当日…。。

詳しく書けないのですが、色々なことが重なってしまいまたいつものように強い拒否が発動。こうなったらもう絶対無理だな…という具合の癇癪を起こして暴れてしまったので断念しました…。最近でこんなに暴れたのは、就学時検診以来かもしれません。かなりひどい癇癪を起こしてしまいました…。

 

 

 

検査の場を用意してくださった方々には本当に申し訳なく思っています。協力してくださった方に謝罪をして帰ってきました…。後日、改めて電話でも謝罪をして、今はもう疲労感で一杯です赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

 

以前、発達外来で『検査が出来ない状態を含めて特性だと考える』というような趣旨のことを医師に言われています。年長になっても検査が出来ない…それも長男の特性…。

 

 

私は性格上、数値が出るなら数値を確認したいタイプです。検査によって長男の発達の凸凹がわかればより対応出来ることも増えるのではないかと期待してしまいます。未検査だと日々の療育や家庭での対応方法も手探りというか…もやもやもやもや…なんだかいつももやもやした気分になります…。

 

 

検査の日、自宅に帰ると嘘のように落ち着き、いつも通りに過ごしました。家では機嫌よく過ごせました。落ち着いている様子だったので長男に聞いてみました。

 


 

『今日は知らない人が居て怖かったの?』

 

長男(無言で首を横に振る)

 

『何するかわからなくて不安だったの?』

 

長男(無言で首を横に振る)

 

『嫌だったの?』

 

長男(無言で首を縦に振る)

 

 



あまり話してくれなかったのですか、嫌だったようです赤ちゃん泣き


療育先にも相談すると、発達検査が受けられないのは、やはりかなり不安が強い特性だなと感じますとのことでした…。

 



結局このまま、発達の凸凹がどのくらいあるのかわからないまま就学先を決定することになりそうです。


【追記】voicyでも今の心境をお話しています。




 

     最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

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