皆さまお疲れ様です。いつもありがとうございます。今回の記事は、就学相談で大失敗してしまったにお話になります。
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女（小2）
ASD長男（年長）→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
週２回他の事業所でも個別療育中
毎日就学のことで悩む毎日です…
先日２回目の就学相談がありました。１回目は私が一人で行って概要を聞いてきました。今回は長男を初めて連れて行くはずでした…。『はずでした』というのは…実は…
連れていけませんでした
園に早めにお迎えに行き→就学相談のために教育委員会に連れて行く予定だったのですが、連れていけませんでした…。
私がお迎えの際にお気に入りのおもちゃを忘れてしまい、大変ひどい癇癪を起こしたためです。。教育委員会に連れて行くことは数日前から伝えており、見通しを持たせていたのですが…お気に入りのおもちゃがないことで、不安が爆発してしまったようで、
行かない！行かない！
と泣きながら園の前で叫び、力一杯叩かれました…。いつもならここで私も涙が出てしまい、一緒に泣いてしまうのですが、今回は涙も出ず…自分の失敗にただただ茫然…。
これはおもちゃを取りに帰ったところで、機嫌が直りそうになく、教育委員会に行くことは無理そうだな…。そもそも往復車で３０分はかかるので、時間がなくなってしまう。
この日は長女の預け先を確保しており、長女のお迎えの時間も決まっていました。就学相談の内容を長女にはまだ伏せたいなという気持ちで長女は連れていかないことにしていました。
就学相談で聞きたいことや、伝えたいことも事前に整理して準備万端だと思っていたのに…。まさか一番大事なおもちゃ（お気に入り）を忘れてしまうとは…。
仕方なく、電話で状況を教育委員会の担当者に伝えました。電話越しに長男が暴れている様子が伝わった様子です。
『来れそうですか？』
と聞かれましたが、『申し訳ありません。無理そうです。』と返事をしました。
結局、支援級と普通級でまだ迷っていること、まだまだ支援級のことで聞きたいことが学校にあること等を電話で伝えるだけで終わってしまいました。
何と言うか…疲れました…。
学校見学でも長男の印象は最悪だったと思いますが、
今回の就学相談は更に最悪だったのではないでしょうか…。ひどい癇癪が電話越しに伝わったと思います。そもそも、就学相談に連れて行くことが難しい子っているのかな…めったにいないだろうな…。
次は就学時検診があります。どうかな。行けるかな。学校は何度も行ったことがあるので大丈夫だと思いたいですが。今度こそ例のおもちゃを忘れないようにしないと…。
一番コンディションが悪い状態を見てもらうのも良いことだとは思いますが、…親としては長男の良いところも見て欲しいなという気持ちがあります。今回は完全に私のせいです。せっかくの機会を失ってしまい残念に思っています。
教育委員会の担当者の方は、『また電話でお伺いします』とのことでした。時間を作ってくださっていたのに、申し訳なかったです。
不安が強く、お気に入りのおもちゃへのこだわりが強いです…。また初めての場所が大の苦手です…。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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