起業初期、元公務員の私はビジネスに超疎かった。
コンサルとコーチの違いも、今の私にはどちらが必要なのかも分からなかったのです。
だから、今までの経験から完全な独断と偏見により「こんな人はコーチが合ってる」「コンサルが合ってる」と思う例をまとめてみました。
※完全な独断と偏見ですよ!!最終的にはご自身で決断くださいね。
正直コンサルって胡散臭いイメージもあって、敬遠していたのです。(偏見ですね、ごめんなさい)
スピーキングが異様に上手で「ほんまでっか?」みたいな気分になったり。
過去に絵画商法に騙されてえらい目にあったことがある私は、常に疑心暗鬼だったのです。
以下、「コンサル」「コーチ」の違いをgoogleで検索すると出てきたものをざっくり。
コーチは、クライアント自身に答えがあるという前提で答えを引き出して成長を促すもの。
コンサルは、答えを持っているコンサルから具体的な解決手段を提案してもらい課題をクリアするもの。
なるほどね、google先生。確かにそうですな。
ですが!
「コーチ」「コンサル」と一括りにしてはいけません。
コーチ寄りのコンサルもいれば、ゴリゴリコンサルの人もいる。
その寄り具合も「人による」のです。
これはコーチを1年半、コンサルを1か月半受けてきてようやく分かってきた事実。
よく考えると当たり前なんですけどね。
「じゃあ、どうやって選べっていうのよ!」という方の判断基準の1つになればと、まとめてみました。
コーチが合う人
・私は何をしたいのかが分からない。そもそも自分のスキなことが思い出せない人
・現職を辞めて起業したいけど、周りにどう思われるか不安で一歩踏み出せない人
・自分への理解がない人
・金銭的に困っていない人
いわゆる心の土台を作る(マインドを固める)のはコーチが向いてるなぁって思います。
だから、公務員で働きながら収入に不安がない状況で自分の土台をじっくり作れたあのタイミングはほんとにバッチリだった。
コンサルが合う人
・抱えている課題を早く的確に解決したい人
・結果が出なくて焦っている人
・指示を受けることに抵抗がない人
・スピード重視の人
公務員を辞めてじりじりと退職金が目減りしている今、コンサルをお願いして良かったと思います。
自分の土台が定まって、「やってみたい!」を叶えてあげられるようになったからこそ、目的を見失わずに行動できるのです。
…偉そうに言っているけど、減っていく退職金とローン残高に恐怖を感じて「お金が欲しい!」と焦り、変なオンラインサロンに入りかけた私です。
いやー、この4か月色んなことがあった…(遠い目)
今は正気を取り戻し、アメブロライティングのコンサルとして言語化の鬼keiko先生に師事しています。
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起業初心者って起業のことなんもわかんないのは当たり前ですよね。私もまだピヨピヨなので、ピヨピヨ仲間にはこういう経験談を沢山読んで納得して決めてほしいなぁと思うのです。決して安い出費じゃないですもん。
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こんなブログ書いてます