☆ブログ内容☆
母歴まもなく10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです!
※愚痴多めです…
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)診断アリの小学3年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)の
年長さん。
娘、無事に保育所の修了式を終えました。
0歳児(生後10ヶ月)からお世話になった保育所
もしかしたら、今回修了した子の中でも一番長くお世話になったのがうちの娘かも知れません
まだ歩くこともできない赤ちゃんだった娘を先生に預けて仕事へ行くことには罪悪感すら覚えたし、別れ際に娘に泣かれると、最初のうちはすごく辛かったです~
息子は人見知りもなく後追いもしない子だったので気楽でしたが…(笑)
色々なことを思い出すと涙腺崩壊してしまって修了式どころではなくなると思い、式の間はとにかく娘の後ろ姿をガン見して
普段通りの思考を保つように心がけていました
コロナ対策で、式の時間は比較的短め
子どもたちが席に座っていた時間はトータルで30分くらいでした。
娘、離席したりはしませんでしたが、やはり落ち着かないのか、じっとはしてなくて
小刻みに揺れてみたり、身体をかいてみたり、手持ち無沙汰な様子でした
私、感情が昂ぶって泣きそうになるたびに、そんな娘の後ろ姿に向かって
「お嬢さーん、身体かゆいんですかー?」
「腕回してるけど、肩こりですかー?」
などと、心の中でツッコミ入れることで、どうにか涙を堪えることができました
ありがとう、娘!
いやー、でも本当に…。
自分では何もできない赤ちゃんの頃から、先生方にはすごくすごくお世話になって…
連絡帳のやり取りで、ちょっとした成長を報告し合ったり、家とは違う保育所での一面を教えてもらったりと、保育所の先生たちは親の私以上に、娘を育ててくださったと思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです
頑張って涙を堪えていましたが、最後の先生の挨拶を聞いていると、やっぱりウルウルしてしまい、ちょっと泣いてしまいました
帰り際、園庭では子どもたちが仲良しのお友達との記念撮影で大盛りあがり
そういえば、息子の時もこんな感じだったのかなぁ?……と、記憶を辿ってみましたが、あの時は誰とも写真を撮った覚えがなく
実際、残っている写真は息子と娘のツーショットと、担任の先生とのツーショットだけでした
でも、たしかにねぇ……
息子は仲良しのお友達がいなかったし
私は私で、話せるお母さんもいなかったので、誰にも声を掛けられないまま、そそくさと賑やかな園庭を後にしたんでした…
娘も、決してお友達が多いタイプではないし、今日は特に照れてしまって、誰とも絡まずに園庭の隅に行こうとしていたので、このままだと息子の二の舞になってしまうと思い
勇気を出して何人かのお友達に私から声を掛け、数枚ですが、記念撮影することに成功しました