☆ブログ内容☆
母歴まもなく10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです!
※愚痴多めです…
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)診断アリの小学3年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)の
年長さん。
息子がまだ未就学児だった時に、病院でつけられた診断名はASD(自閉症スペクトラム)でしたが
息子をよく知る心理士さんは、当時から
「ASDもあるかも知れないけど、どちらかというとADHDの傾向が強い子だと思います」
とおっしゃっていて、私も同意見でした。
こだわりの強さよりも、注意力の欠如(もしくは過集中)だったり多動の方が顕著だったんです。
それは今も変わらず…
年齢を重ねても、なかなか落ち着くということがない息子
どんなに注意されても、叱られても、本人のテンション上がると走ってしまったり、身体の動きが激しくなります。
今日も、仕事終わりに小学校から電話があり
「息子さんが、授業中なのにふざけてお友達と教室で走り、支援の先生にぶつかって怪我をしました」
と、お叱り(?)の連絡がありました
「教室では走ってはいけないことを再三注意しているのですが(治らないので)、お家でも注意しておいてください!」
と言われました
ちなみに、支援の先生には怪我はなく、息子が自分の目の下に小さな擦り傷を作っていました。
メガネが割れたりしなくて良かった…
もちろん、息子が歩けるようになってからというもの、危ない行動や不注意な行動に対しては注意しなかった日がないくらい、親は、ずっとずっと注意し続けているのです
危ないからダメとか、迷惑になるからダメとか、色々説明してはいるけれど、やっぱり根本的には治まらないんですよねぇ…
注意されている時は息子もシュンとなって大人しく聞いていますが、テンション上がるとそんな事は忘れてしまうんだと思います。。。
私もだんだんと息子の多動行動を見慣れてしまって、余程じゃない限り、「あー、いつもの感じね…」みたいな
そこまで注意しない時もあるので、きっと他の親御さんとは感覚がズレてしまっているんでしょうね
先生から
「配布物を教壇まで受け取りに来て、席に戻るまでの間に仲のいいお友達とふざけてしまって、走ってしまったんです」
と聞いて、まず浮かんだのが
「息子、仲のいいお友達がいたんだー」
…でした
のんきな親ですみません
先生にぶつかってしまって怪我をしたと聞くと、さすがに心配になりましたが、そうやってふざけて走るのは日常茶飯事すぎて、家だったら放置しそうなエピソードだったので…
私の危機管理意識は低すぎるんだな……と、今回反省しました。
ガミガミ言いたくはないけど、やっぱりちょっとした行動でも注意はしていかないといけないんですね…。
↑これは先日、某施設へ家族で遊びに行った際の1枚ですが
施設内の駅で列車を待つ息子、柱の台座に上がってしまっています
動画でも撮っていたのですが、見返してみると、左足をブラブラと前後に揺らしたりと、かなり落ち着きない様子で…
私にしたら、いつもの息子の行動なのですが、よその人が見たら、
「この子大丈夫!?危なくないの?」
って思われかねないですよね
この時は、旦那が息子に注意していましたが、やはり、息子を完全に大人しくさせることはできなかったので、多動の強い子をお行儀良くさせるのは本当に至難の業です
息子も今年は10歳……
年齢的には、そろそろ、落ち着いてきて欲しいところです。
どうやったら、落ち着きって会得できるんでしょう
教えてほしいです