夏休みの宿題

小学生の夏休みの宿題って、親の宿題でもありますよねー。

というか我が家の場合、ワークと自主学習ノート以外は、親の宿題って感じです

作文系とか作品系は、そこそこ器用でデキるお子さんじゃないと、一人では無理な気がするけど…うちだけかなぁ

絵日記はともかく、読書感想文とかポスターとか、学校の授業で習ってないものは子どもにはハードルが高い！

それを、やり方を教えながら、横から指示してりアドバイスしたりしながらやるのだから…

やっぱりコレは親の宿題でしょう（苦笑）

そして今回、息子の宿題は、読書感想文ではなく、何故か

読書レビュー

（えっ…）

小学２年生に読書レビューを書かせるって、ありますーーー？

私でも書いたことないのに

読書レビューとは何ぞやという説明から始まり、

「わからないようーーー」

という息子の癇癪からバトル勃発

落ち着かせてから机に向かわせるだけでも一苦労でした

１日で完成するかと思いきや、結果的に３日以上かかりましたよ。ふぅー。

そして作品造りは、去年ポスターで苦労したため、今回は貯金箱制作をすることに

制作途中ですが、何か分かります？（笑）

うどん貯金箱を作っている所です

貯金箱の題材は自由だったので、息子に何を作りたいか聞いたら

「うどんが好きだからうどん貯金箱にする！」

と。

…地元愛にあふれる答えでした（笑）

さぬきうどんなら、ナルトじゃなくて蒲鉾だよ…と母は密かに思いましたが、ツッコむとまたバトルになりそうだったので、そこはもう放置

家族総出でうどんの麺を作り、器のために旦那はどん兵衛を食べ（笑）私は材料や道具をセッティングしたり指示出し、

娘は「お兄ちゃんすごいなぁ上手〜」と息子のモチベーションを保つ役割を果たし（笑）

どうにか貯金箱完成しました。

ザ·雑（笑）…

仕上げにニス塗らないの？

とか

どんぶりに淵は作らないの？

とか

一応確認したんですけど、

「これで良い!」

と息子が言うので（多分もう疲れただけ）

とりあえずこれで。。。

あぁ、こうして母の適当さが息子にも受け継がれていくのだなーと実感

とりあえず、夏休み後半は息子、入院予定なので宿題が早めに終わって一安心です

さあ、次は入院準備だーーー