6月25日、火曜日
おはようございます。
2か月ほど前に、突然亡き兄のお嫁さんからLINEが来て
亡兄が10年ほど前に逝ってから兄嫁さんとは年に2回ほど(お盆と命日)やり取りするだけの
お付き合いになっておりましたので
こんなLINEを頂きました
その↑というのが、私が15歳亡兄が20歳の時に
亡兄が友達とバンドをしていた時のミニコンサートの時の録音で
亡兄が癌の王様と呼ばれている病気に負けて、亡くなる1月ほど前に
亡兄が「懐かしいやろ」と
当時の日記
この時、兄の病気が発覚し入院して
検査結果で、すい臓がんステージ4bの末期がんで余命3カ月から半年
治療は、化学療法で延命治療のみ。と聞かされてました(もちろん兄にも告知されてました。
それを聞いて初めてお見舞いに行った時の出来事でした。
兄嫁さんに「絶対本人(兄)の前では泣かないでよ、○○(私)泣き虫なんだから・・・」と
釘を刺されてたので、我慢するのが必至で
必死で我慢してるのに、こんな懐かしい音声を聞かされたら崩壊寸前
亡兄が「これ、パソコンから拾い出しとくから・・・」と
その1カ月後に家に帰ることなくあっけなく逝ってしまったので
パソコンに眠ったままになってたのを
兄嫁さんが、10年ぶりに復活させてくれました
当時の記憶が戻ってきて、15歳になった気分
その後、兄嫁さんから、兄嫁さんが兄と結婚して名古屋に住まいを持って
新潟出身の兄嫁さんが名古屋で、初めてできたお友達夫婦のご主人が亡くなったと
何度かお会いしたことがあるのと、兄嫁さんからいつも話は伺ってたので
ビックリしてしまって
肺炎で17時に緊急搬送されて23時に亡くなったとか。。。
救急車の中では、もう喋ることも出来ない程容態が急変したらしく
亡くなられたご本人が1番驚かれたと思われる
亡兄の余名宣告から1か月は早すぎるよ。。。と思ったが
今まで元気だった人が、緊急搬送されて6時間後に逝ってしまうのも酷な話ですね
突然亡くなると、亡くなった本人しか分からない事が多くて大変だとか。
悲しみに浸る間もない。とお友達が嘆いてるらしい
私達も、悲しいけれどそう言うお年頃に近づいてきたっていうことだな
今日も、笑って過ごせたらいいな