習い事(技術の向上を目指す)ってたいてい心身のトレーニングになるものが多いですよね。
人前で何かやる、という事を観るのもやるのも好きな私ですが、子供の頃は非常に人見知り、赤面症、場面緘黙症(特定の場面で話せない)でした。
人目が気になり過ぎて、
過剰に緊張してしまうのです。
人前で話すなんてもってのほかでした。
だから踊りから入ったんだと思うのですが、
(ダンサーってシャイな生き物)
踊りやヨガを教えるのって、動きもするが話す技術(伝える技術)の方がより重要で、スタジオを持ってからは余計に話す技術が向上しました。
心理学を学び、マインドのブロックをひとつずつ取り、心身がリラックスしてきたら(ありのままの私で良い)演劇WSまで開催するようになりました。
俳優でもないのに!
講師の先生は別ですけどね。
しかも、6月にお家ライブという発表会までやっちゃう。
自分が好きだったり、憧れていたものにひとつずつ挑戦してみると、自信がついて可能性が少しずつ開いていくように感じています。
堂々と人前で話せるような人に
ずっと憧れ続けていたんでしょうね💕
今でも緊張はするんだけど、
ワクワクしながら楽しめるようになりました。
🌸今、この瞬間に集中する
🌸その場の空気を全て受け取る
🌸見られている、という矢印ではなく、
自分の内側の情熱を人に伝えている(与えている)
という意識を持つと、
あまり緊張しなくなるんです。
人前が苦手、コミュニケーションが苦手
という方はぜひ体験してみて欲しいです。
演劇はコミュニケーションの芸術です。
恐らくコミュニケーションが苦手だったり、
人前が苦手な方って矢印が相手ではなく、
自分に向いていると思うんですよ。
どう見られているかばっかり気になってしまう。
(俯瞰してみるのは大切な要素ですが)
講師のなっちゃん先生に演技の上手い人と組んでやると、どう違うの?上手い人ってどんな人?
と聞いてみました。
まず役柄の解釈(洞察)が深い事。
(どんなキャラクターで何故そのセリフを言うのか)
本当に今、はじめてその言葉を思いついて発したのよね?と日常の会話と変わらないように見せられるという技術は、必ず、その瞬間、俳優の心が活発に動いているそうです💕
ただ覚えたセリフを言っているだけで、俳優の心が動いていなかったら、観ている人の心も動かない訳です。
だから、上手い俳優さんと組んでやると、
こちらの心が勝手に動かされて自然と泣いてしまったり、という現象が起きるんですって。
逆に演技をしてみると、日常の会話ってこんなに心が動いているものなのか!と驚きます😳
心を大きく動かし、あらゆる感情を表現する事にOKを出してみる事。
目の前の相手をありのまま受け取り、
その場に身を委ねる事。
演劇の稽古は必ず日常に作用します。
あなたの可能性がもっと開かれるお手伝いができると思いますよ。
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第13回 演劇WS〜追い込み編〜
4月16日(火)13時半〜16時
@スタジオチアフル世田谷代田にて
単発 4000円
4回チケット 14000円(私開催のダンスや他の演目にも使えます)
コメント、メッセンジャーにてお申し込みお待ちしております🌸
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女性性解放ダンスWS
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さおのお茶会〜SNS投稿編〜
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