子どもの頃に決めたことが、人生をつくっている🌿
私は子どもの頃、とても大人しい子でした。
絵を描くこと、おままごと、踊ることが大好き。
小学校に入った頃は、
「早織ちゃんって話せるの?」
と言われるくらい無口でした。
「早織ちゃんって話せるの?」
と言われるくらい無口でした。
ところが10歳頃、ある出来事がありました。
学校で発言力のある子の意見ばかりが通り、
周りがその流れに従っていく様子を見て、
私は心の中でこう決めました。
「このまま黙っていたら損だ。話そう。」
この決断は、その後の私の人生を大きく変えました。
今ではヨガを伝え、人前で話し、 演劇ワークショップを主催し、 心理カウンセリングをし、 SNSで発信する仕事をしています。
でも最近、あることに気づきました。
私を変えたのは「話そう」という決断だけではなく、
その前にあった
「黙っていると損をする。」
という思い込みだったのではないか、と。
その前にあった
「黙っていると損をする。」
という思い込みだったのではないか、と。
心理学では、子どもは強いショックや悲しみを経験すると、
「二度とこんな思いはしたくない。」
「二度とこんな思いはしたくない。」
という決意とともに、自分なりの人生のルールを作ることがあると考えます。
例えば、
「黙っていると損をする。」
と決めた子どもは、
「黙っていると損をする。」
と決めた子どもは、
・言わなければ伝わらない。
・自分の意見は言わなければいけない。
・人前で話せる人に価値がある。
・話せない人は損をする。
そんな思い込みまで一緒に作るかもしれません。
その結果、
発信力が身につき、 人前で話せるようになり、 仕事で役立つこともあるでしょう。
発信力が身につき、 人前で話せるようになり、 仕事で役立つこともあるでしょう。
でもその一方で、
本当は疲れていても、
本当は疲れていても、
「私が言わなきゃ。」
と頑張り続けてしまうかもしれません。
と頑張り続けてしまうかもしれません。
私自身にも、こんな体験があります。
子どもの頃(小学3年生から6年生)、両親が仕事で夜いない時期が4年ほどありました。
「家事をやっておいてね。」
そう言われていたのですが、
私は淋しすぎて、どうしてもできなかった。
私は淋しすぎて、どうしてもできなかった。
でも当時の両親は仕事で精一杯。
私の
「淋しすぎてできない。」
という気持ちを受け止める余裕はありませんでした。
「淋しすぎてできない。」
という気持ちを受け止める余裕はありませんでした。
子どもの私が本当に欲しかったのは、
「そんなに淋しかったんだね。」
という共感だったのだと思います。
という共感だったのだと思います。
だから私は、
「私は理解されなければならない。」
という人生のルールを作ったのかもしれません。
「私は理解されなければならない。」
という人生のルールを作ったのかもしれません。
その結果、
・ちゃんと説明しなければ伝わらない。
・誤解されてはいけない。
・人を理解しなければならない。
そんな思い込みを持つようになりました。
だから心理学を学び、
人の気持ちを理解することが得意になり、
今ではそのことが仕事にも役立っています。
人の気持ちを理解することが得意になり、
今ではそのことが仕事にも役立っています。
でも、ここが大切なところです。
大人になってから両親は、
「あの頃は淋しい思いをさせてしまったね。」
と謝ってくれました。
と謝ってくれました。
それでも、
私の中につくられた
私の中につくられた
「私は理解されなければならない」という人生のルールは、その後もしばらく生き続けていました。
つまり、
現実が変わっても、子どもの頃につくった思い込みは、そのまま残ることがある。
現実が変わっても、子どもの頃につくった思い込みは、そのまま残ることがある。
だからこそ、
大人になった私たちは、
出来事そのものではなく、
大人になった私たちは、
出来事そのものではなく、
「あの時、自分は何を信じることにしたんだろう?」
という視点で自分を見つめ直すことが大切なのだと思います。
という視点で自分を見つめ直すことが大切なのだと思います。
そしてもう一つ。
その思い込みは、
決して悪者ではありません。
決して悪者ではありません。
その頃のあなたが、自分を守るために一生懸命考え出した、生きる知恵です。
だから否定する必要はありません。
「今まで守ってくれてありがとう。」
そう感謝した上で、
今の自分にはもう必要ないルールなら、
新しい人生のルールを選び直すこともできます。
今の自分にはもう必要ないルールなら、
新しい人生のルールを選び直すこともできます。
もし、
・いつも同じ人間関係で悩んでしまう。
・恋愛や仕事で同じパターンを繰り返す。
・頑張っているのに苦しさがなくならない。
そんなことがあるなら、
原因は今の出来事ではなく、
子どもの頃につくった"人生のルール"にあるのかもしれません。
原因は今の出来事ではなく、
子どもの頃につくった"人生のルール"にあるのかもしれません。
私は心理カウンセリングで、
そのルールがいつ、どんな出来事から生まれたのかを一緒に見つけ、
今のあなたに合った新しい生き方を選び直すお手伝いをしています。
そのルールがいつ、どんな出来事から生まれたのかを一緒に見つけ、
今のあなたに合った新しい生き方を選び直すお手伝いをしています。
あなたが子どもの頃につくったルールは、
今もあなたを幸せにしてくれていますか?
今もあなたを幸せにしてくれていますか?
そんな問いを、自分に投げかけてみる時間も、ときには人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません🌿



