例の宇部本で知ったことですが、宇部市って天然温泉が湧いているとは知りませんでした。
他には『持世寺温泉』や、『片倉温泉』があるそうです。
UBEビエンナーレで現代彫刻を観て、美味しい宇部ラーメンを食べて、今をときめく宇部在住の作家さんのお店に行って・・・温泉にも入れたら最高ですな☆というノリでGO!
スリッパは無し!
コイン不要なロッカーですが、鍵に付いているキーホルダーがプラ板!
秋のバザーに出品する作品の中に、このプラ板を使ったものも考えております。
しかしプラ板・・・懐かしすぎます!
料金は自動販売機で買います。
2機あるので混雑しませんね。
いざ、女体ワールドへ!
・・・自分も一応、女体の持ち主なんじゃあ?
イテテ
随分垂れてる女体ですが、似たような体型の人の比率の方が多いので安心です←コラ!
日帰り温泉に入って1番気になるのは、シャンプー、リンス(本当はコンディショナーの方がイイ)、ボディソープが自由に使えるかどうかです。
あった、ありました♡
安心の大容量!
今回はシャンプーしませんでしたが、夏場なら躊躇無く頭からシャワーを浴びていたかもしれません。
身体を洗った後は大浴場へ・・・ふと天井を見ると、高い!
開放感があって、良いですね。
石風呂の大浴場は、すでに複数人入っていたので、小さめのジャグジーへ。
△ こういう写真を撮るのがクセになっています・・・もちろん周りに配慮して
黄色のタイルとマニキュアの赤の対比に面白さを感じて撮影しました。
私が選んだマニキュアではありません。娘Aが誕生日に友人からコスメセットをいただいた中にあったマニキュアのひとつです。
たまにはこんな色を塗ってみたら?と、勧めてくれたわけです。
思っていたより気分が上がるので、たまにこんな色を塗るのも良いかもしれません。・・・次の日にすぐ取りましたけど。
タイルといえば、掛け湯の流しが青いタイルでした。
ワォ、素敵☆
ドア付近の壁にも。
で、ひのきを使った露天風呂とかは?といきたいところですが、もちろんこちらも複数人の入浴客が。
浸かるには浸かりましたが、ぬるい・・・私的にはぬるかったのです。急に冷えてきたから、温度設定を変えていなかったのでしょうか?
ちなみに源泉の温度は34,6度で、アルカリ性単純温泉を成分が損なわれないように加熱しているようです。
大浴場の方も私にとってはぬるかったので、椎さんを露天風呂に置き去りにしてほぼジャグジーに浸かっていました。
イテテ
(体感が変わったのでしょうか?)
あ〜、サッパリ!やっぱり温泉って良いですね♪
ふと自分の腕を見ると・・・え、何?めっちゃ湯を弾いてるけど!
肌だけが若返った?
クレンジングでないと落ちないタイプの日焼け止めクリームを塗っておりましたので・・・
アイタタタ
(肌の油分と水分は確実に減っております)
まるっと宇部タビ