飼い猫が気持ち良さそうに寝ていたので頭の上を撫でた後、匂いを嗅いだRieruです★
クンクン……
くっさ!
明らかにカメムシの匂いがします!彼はカメムシを食べたかも?いや、きっとバリボリ食べたに違いない!
イテテ
(カメムシ臭を確認してから彼に近付いていません!)
ウチの中でG(←ゴルゴ…デューク・東郷のことではありません)を全く見ないのも、彼の仕業かもしれません。
以前、掃除機をかけている時にGの“片足だけ”確認したことがあります。
Gホイホイを置かなくても、ホイホイッと彼(等?)が“処分”してくれるので助かっている女は(エッ?)、先日下関市で素敵な建物『旧秋田商会ビル』を訪ねました。
こちらも『旧下関英国領事館』と同様に、無料で見学ができるようです。
失礼しま〜す。
入って振り返り、玄関の上の方を見ると、やはり天井が高い!
室内から見た玄関は、誰が来たのかよく見えるように窓ガラスでした。
ん?ちょっと待って。
再び玄関に戻り、天井を見上げると…
わっ、六角形!
こんな玄関、よく造りましたね!
六角形…亀甲…なんか縁起が良さそうです♪
カウンターには、下関市関連のイベント等のちらしやリーフレットが並べられていました。
長椅子…ベンチも当時のものなのでしょうか。
一段上がって、カウンターの内側も見学できます。
こちらの引き出しも当時のものなのでしょうか。
引き出しの中は空でしょうが、つい開けてみたくなります。
いや、開けませんけど←旧下関英国領事館の領事室にあった机の引き出しは開けていたよ?
イテテ
(すみませんすみません、誠にすみません!)
こちらで勤めていた人たちが見えるようです←いや、見えませんm(_ _)m
「関門“ノスタルジック”海峡 〜時の停車場、近代化の記憶〜」42件の中の一つ(12番目)なのだとか。
以前訪ねた『日清講話記念館』や、『旧下関英国領事館』も入っていました。
これらの中には『バナナの叩き売り』や、『ふぐ料理』も入っているのが興味深いですね。
で、ようやく気付いたのですが、この建物1階は、『下関観光情報センター』になっているようです。
なるほど。
少し古いものも展示されていましたが、スタッフさんが親切に説明してくれました。
スタッフさん:「これは昔の洗濯機なんですよ!」
知ってるけど、知ってますぅ〜☆とは言わずに(ってか札があった)、はぁ〜、なるほど。面白いですねぇ〜、これが洗濯機なんですか。と答える、気を遣いすぎな女。
イテテ
(そろそろ胃に穴が開くかもしれません←ハァ?)
大きな金庫は、創業当時の明治39(1905)年のものだとか。
あの頃は國岡商店の法被が欲しかったんですよね〜。結局叶いませんでしたけど。
1階はこのような展示物の他、秋田商会の歴史や創立者の秋田寅之助のことがよく分かるパネル展示もされていました。
寅之助さん?吉田松陰先生は寅年生まれで、幼名は寅之助でしたよね。
じゃあ、きっと秋田寅之助さんも寅年生まれだったんでしょう!
…いや、戌年です。
アイタタタ
(かすりもしない!)