私が着物を着る理由。

手作りコスメで私を慈しみ自肌を育てる。

魂の本音を知って私に還る。

『私を取り戻す』あなたのサポーターのさおりです。

宇宙オーダーしていた紫色の着物を手に入れました

宇宙オーダーするときから、１２日に開催する

手作りコスメフェスタin近江八幡で紫色の着物を着ている

イメージが鮮明にありました。

根拠はないけれど、絶対着物は手に入ると自信がありました。

娘に写真を送りながら、この着物のコーディネートを

考えました

着物のコーディネートを考えるのがとっても好きです。

わくわくするし、この帯を合わせてみたらどんな感じ

そんな感じでいろいろと着物と合わせてみるのが楽しいんです。

散らかっててごめんなさい

こんな感じでそれぞれのコーディネートを考えるんです

今着物って『特別な時』しか着ない、着れない雰囲気じゃないですか

私は普段から特別な事がないときに着るのですが、

そうすると『今日は何かあるんですか』と聞かれます。

でも。。。

着物って特別な時にしか着ちゃいけないのかなーって

思うんです。

ちょっとそこに買い物行くだけでも、ふと着物を着たいなーって

思ったらちゃちゃっと着付けて着物で買い物に行ってもいいやん。

そう思っています。

今のこのネット世界って本当に便利。

ちょっと検索すれば、着付けに関するYouTubeがたくさんで、

長じゅばんから着物、帯まで。

それぞれの着付けを丁寧に教えてくれるんですよね

だから着付けを知らなくても全然大丈夫。

そしてリサイクル着物屋さんがあるのでお安いお値段で

着物を購入できます。

まさに私が着物を着る為の時代

リサイクル着物にある着物はいわば眠っていた着物たち。

たんすの奥にしまわれて、ずっと長い年月眠っていたモノたち。

それを私のような着物に興味があり着たい！着る！という人に

購入してもらう事で、着物は息を吹き返す。

着物って、着る事が大切。

私自身は、着物に関しての知識はほとんどありません。

自分で着る事はできるけれど、着物の歴史とか種類とは

ほとんど理解していません。

知識は必要かもしれないけれど、まずは着る事が

最優先ではないかなって私は思っています。

着物は三世代着られる事が出来るほど長持ち。

それなのに、たんすの中に眠らせるだけってもったいなくないですか

着物は世代を超えて着る事が出来るし、多少流行はあるかも

しれませんが、昔の着物を着ても色あせるとか流行おくれという事も

ありません。

着物を長年眠らせて、結局カビだらけしみだらけにして

捨てるしかないなんて事になったら、

とってももったいないと思いませんか

そんな事をするくらいなら、リサイクル着物屋さんに

もっていってほしい。

着物が再び寝覚める機会を作ってほしいと思います。

正絹の着物って本当に肌に沿うんです。

私は特に『たれもの』といわれる着物が好きです。

リサイクル着物は自分の寸法に合えば、そして自分の気に入る

柄ならば試着してみてよければ即購入して着る事が出来ます。

もちろんお仕立てして出来上がるのを待つのも楽しいのですが

私は断然リサイクル着物派です。

なぜか

眠っている着物に再び伊吹を取り戻したいからです。

着物を仕立てた人の想い、お仕立てをお願いした人の想い、

着ていた人の想いなどなど。

たくさんの想いが乗った着物を、私が再び袖を通す事で

きっと着物が喜んでいると思うんです。

これもひとつの循環ではないのかなと私は思うんです

着物は本当に長持ちします。

今回購入したリサイクル着物屋さんでは、つい最近イベントを

したそうで、若いころの振袖を再び着よう！という企画で。

着物を着た皆さんは５０代から。

お写真を見せてもらったのですが皆さん笑顔で、

どの振袖もとっても素敵。

それこそ今から３０年以上にあつらえたものばかり。

でも、全然色あせていないし洋服なら古臭い！と感じるでしょうが

それもない。きっと今どきの２０代年代の女性が着ても

違和感ない。

それくらい、着物って長持ちする素敵なものなんです。

それなのに、着付け方がわからないから着ないって

本当にもったいない。

今はYouTubeを見れば自分で着つけを覚える事が出来る

良い時代なんです。

そして着物は敷居が高い、お値段が高いといっても、

リサイクル着物屋さんなら気軽にお店に入れるし

掘り出し物をみつければ、お値段もとってもお安くで購入できます。

本当に、着物を着ないのはもったいない。

本気でそう思っているんです。

だからこそ私は着物を定期的に着たいんです。

今回手作りコスメフェスタin近江八幡の為に

宇宙オーダーした紫色の着物。

これ、フェスタでの最初のトークセッションの登壇者でもあり

二ホンムラサキを大切に想っている前川さんに敬意を払う。

そんなイメージでぜひ紫色の着物を着たいと思ったんです。

トークセッション申し込みフォーム

別に誰かに強要されたのではなくって、自分でそうしたいと

思ったから着たいんです。

実際ムラサキで染めた帯や着物はもう、目玉が飛び出るぐらい

それぐらいのお値段ですが、いつか、もしご縁があれば

二ホンムラサキで染めた帯や着物を購入したいです。

フェスタではそんなムラサキや貴重な政所茶、二ホンミツバチを

使った滋賀オリジナルのコスメブースもあります。

滋賀オリジナルコスメブース申し込みフォーム

それ以外にも通常のスキンケアとコスメのブースもあります。

フェスタ出店一覧

※予約や申し込みはそれぞれの出店者さん宛てに

　お願いいたします。

私はこの三種類をそれぞれ使った金粉入りの美容液ブースを

担当しています

みなさんぜひ、遊びにいらしてくださいね。

きっと世界が変わりますよ