日本の海を守りたい人、日本の水産業界を応援したい人、MEL協議会のPR活動に参加しましょう! | 元気ハツラツ!時たま曇のち雨

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こんにちは!東京生まれ東京育ちのOLです。
コスメやスキー、釣り、ハムスター、旅行、食べ歩き飲み歩きが好き。ついに60代に突入!いつになったら落ち着くのか?マジ元気ハツラツです(笑)

先日、MEL協議会のPR活動に参加している
第3期アンバサダーの終了ミーティングに参加しました。

 



私は3年間アンバサダーを継続中です。
もちろん海釣りが趣味なので人よりは
海についての知識はあったと思いますが...

 

 

MELアンバサダーになりたての頃は
「日本の水産業界を取り巻く様々な問題」
「日本の水産業を守ることでの国益」などは
今思い返してもあまり理解がなかったですね。

でもMELアンバサダーの役目を仰せつかってからは

この3年間に知識を得て、
自分なりにああだこうだとPR方法を
模索していった結果、

考え方が変化していきました。

 

この間にMEL(マリンエコラベル)の認知度も高まり始めました。

自分が少しでもそれに協力できていたなら

日本人として少し嬉しくも感じています。

 

 

多くの会社も賛同してくれるようになりました。

 



そしてあまり馴染みがなかった
SDGs(エスディージーズ)という言葉。
恥ずかしながら私は理解してなかったです。
MEL協議会のPR活動を通してSDGsを理解したのです。

 

みなさん、SDGs(エスディージーズ)は何?

と聞かれてすぐに答えられますか?
実は大人は子供よりSDGsを学ぶ機会が少ないのです。

 

だって子供は
小学校は2020年度、
中学校は2021年度、
高校では2022年度から、
SDGsが新教育指導要領に加えられて、
小中学校では必須科目となっているの。

 

 

つまり私たち大人は、この新しく出てきた言葉を

強制的に学んでないのですよ。

これからの子供は義務教育の中で、
自然とSDGs(エスディージーズ)の知識が貯蓄されます。

■「水産エコラベル/MEL(メル)」は、
海の環境や水産資源を守りながら、
日本の水産業の発展を輝かせるのこと。

■「水産エコラベル/MEL(メル)」は、
日本が誇る水産商品についていて
その商品を購入することでSDGs達成に
貢献できること。


難しいようで、実は当たり前で簡単。
簡単なのに、日本経済を左右すること。


私たち大人が足踏みしていることを
今の子供たちが学んで進めてくれます。

でも...もっともっと大人の皆さんに
MEL協議会のPR活動への関心を
もっていただきたいのです!!

次期アンバサダー募集が5月に行われます。
東京近辺でなくても大丈夫。
遠くの地域の方々もアンバサダーになってます。
会合に来れない時はZOOMがあります!



ぜひ日本の水産業のPRに興味がある方、
日本の水産業を真摯に応援したい方、
MELのアカウントをフォローし、応募してください!

MEL(メル)公式アカウントはこちら!

@meljapan

 

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