GR86① HKSボディキット取付 | RIP(リップ) STAFF BLOG

GR86① HKSボディキット取付

RIP広報の原です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
トヨタGR86のカスタムをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
エアロパーツの取り付けなど3回に分けてお伝えいたします。

第1回目はHKSのボディキットTYPE-Sの取り付け編です。



入庫時の画像。

 


足回り、ブレーキなど、サーキット走行のためのチューニングは施されていますが、外装はノーマル状態です。

 

サーキット走行のための空力チューニングとこうことで、オーナー様のセレクトされたエアロキットはHKSのボディキットTYPE-S。 フロントスポイラー、カナード、サイドスカート、リアスポイラーの構成(画像は一部)で、細かいパーツの集合体となっています。 保安基準を満たしながら、しっかりとダウンフォースを生み出してくれそうなところは、さすが老舗チューニングパーツメーカー製です。


各部品を仮合わせをしていきます。  カナードにはご覧のような親切な型紙が付属しています。


サイドスカート、リアスポイラーなど、特に問題なく取り付けられそうです。


必要な調整を施し、足付けをして塗装にかかります。
 

サフェーサーを塗って均してから、艶消しブラックで塗装。

 


フロントフェンダー部のフィンなど、カーボンパーツはクリアコートを塗装していきます。


各パーツを組付けていきます。

 


カナード&フロントスプリッター。

 

リアスポイラー。

 


リアウイングは、VARISのGTウイングを装着しました。 (次回ご紹介します)
 

HKSの空力デバイス装着後の画像です。
取付前に比べると、印象がかなりレーシーになりました。

しかし、カスタムはまだまだ続きます。 次回は、GTウイングの取付です。

 

   

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