GR86③ ルーフラッピング施工
RIP広報の原です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
トヨタGR86のカスタム3回目の今回はルーフ部のラッピング施工です。
前2回のブログでご紹介させて頂きましたように、HKSボディキットType-SとVARISのGTウイングを装着。
完成状態をオーナー様に見ていただいたところ、車両の下部に黒いパーツが集中しているのが気になると…。
シミュレーション画像を数枚作成して、ルーフを黒くした場合をご提案させていただきました。
ご検討を頂きました結果、ルーフとドアミラーのブラックアウトのご用命をいただきました。
ルーフをつや消しブラックとしたことで、ボディ全体の白と黒のバランスが改善されました。
カスタム前。
カスタム後。 スリーウェイ・ツートーンになったことで、ボディ全体が引き締まり、より精悍な印象に変わりました。
サーキット走行車両のエアロパーツということで、空力重視の部品選びをされたオーナー様ですが、走る姿もより迫力を増し、カッコよくなりました。 やはりサーキットを走るクルマは美しくないといけませんね!
お仕事をいただき、ありがとうございました。