大阪モーターショー2023②
RIP広報の原です。 いつもご覧いただき、ありがとうございます。
大阪モーターショー2023のレポート、パート2をお送りいたします。
前回は国内自動車メーカーのブースの模様をお伝えいたしましたが、今回は輸入車や、部品メーカーなどのブースを回って撮った写真がメインです。
BMWのブースでは、日本でワールドプレミアを迎えた iX2 & X2が人気でした。
XMとi7。大型キドニーグリルの存在感がスゴイ!
メルセデスベンツのブースには、発売されたばかりのAMG C63 S Eパフォーマンスがあり、注目度も高かったです。
その他には、EQシリーズが展示。
ボルボは、日本で販売を始めたEVのSUV「EX30」。 ヘッドランプのデザインが面白い。
ポルシェブースでは、ラッピングされたタイカンが注目を集めていました。
マクラーレンは、ハイブリッドのアルトゥーラや最新の750S。
ラグジュアリーSUV RANGE ROVER。 高級感があります。
話題の中国発、BYD電気自動車。 結構賑わっていました。
多くはありませんが、カスタムカーも展示されていました。
まだまだアウトドアブームとあって、キャンパー仕様のカスタム車両を展示するブースが多かったです。
特にルーフトップテントが人気なんですかね。 沢山ありました。
全体的な印象は、当然と言えば当然なんですが、どのブースもメインはEV車両で、時代の変化を感じました。
EVの走行性能自体は素晴らしいのですが、個人的には充電時間や航続距離が一番の問題だと思うので、今後のバッテリー性能の向上に期待しています。
変わったところでいうと、ドローンの展示などもあって面白かったです。
今後は車だけではなく、もっと多様なモビリティの展示があるかもしれませんね。
また2年後の開催が楽しみです。