モーターファンフェスタ in 富士スピードウェイ | RIP(リップ) STAFF BLOG

モーターファンフェスタ in 富士スピードウェイ

RIP広報の原です。
いつもRIPスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
4月23日に富士スピードウェイで開催されたモーターファンフェスタ2023に代表の土肥がアルピーヌA110で参加いたしました。


MFF(モーターファンフェスタ)は様々なジャンルのクルマの小さなイベントが大集合する一大イベントです。

土肥がお邪魔させていただいたのは、MFF内のルノー・アルピーヌのスポーツ走行付きのオーナーズ・ミーティングである「RENAULT・ALPINE DAY IN MFF」。
こんなにたくさんのルノーやアルピーヌ、なかなか見られませんね。


今回は、弊社が発売したRK DESIGNフルカーボンのリアウイングを装着して走行しました。
インフュージョン・カーボン製法で、ウイング本体の重量は約430g。 500mlのペットボトルより軽いです。
軽さに拘っているA110と同様に、ウイングの製作においても軽さと強度に拘りました。


このイベントに合わせカーボンリアウイングのリーフレットを制作しました。↑
すでに海外のお客様からお問合せが多数届いております。

ご興味のあるA110オーナー様からのお問い合わせをお待ちしております。

関連記事 アルピーヌA110 カーボンリアウイング製作・第1号取付


さて、走行会の方は、まず練習走行を20分。

 


A110で富士スピードウェイを走行するのは初めてなので、最初は慎重に走らせます。


練習走行の終了後、30分のインターバルを挟んで25分間の走行会のスタートです。

 


レースではありませんが、タイムは計測はしているので自然と力が入ります。
終わってみれば、タイムは全体の2位でした。

足回りやエンジンなどノーマル状態なので、タイム的にもまずまずというところでしょうか。


ウイングもコーナーでのリアの安定性を向上させ、安心してアクセルを踏んでいけたようです。
GTウイングほど大きなダウンフォースは稼げませんが、高速安定性の効果は感じることができました。


午前中で走行会は終了したので、会場を少しブラブラと。


様々な車の試乗や体験などの多彩なイベントが盛りだくさん。

 


自衛隊のコーナーもありました。 一般車とは違った迫力がありますね。



D1のエキシビションマッチなどもあり、いろんな楽しみ方ができるイベントでした。
お客さんもたくさん来場されていて、コロナ前に戻ってきたと感じました。

クルマ業界が、ますます盛り上がっていくと嬉しいですね。

参加された皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!