ジュンちゃんのひとりごと -31ページ目

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

毎日毎日

 

コロナウィルス

 

マスク不足

 

 

と連日のニュースでウンザリですが

 

来週から市場に出てくると言われたマスクも

 

未だ店頭で見る事無し

 

挙句は

 

マスクを取り合って流血事件発生( ̄д ̄;)

 

沈静化しかけたらまた新たな感染者のニュース

 

今日のニュースでは政府から

 

来週から小中高生の休校を要請←息子は喜んでいますw

 

とのことで、流通にも影響が出てきてます。

 

今日は職場にメーカーの人が来て

 

「天カセ型エアコンは、中国で生産しているので、当分入荷できません」

 

と伝えにきました。

 

こんな風に、いろんな場所に影響が出てきて、先が見えない状態ですが

 

ここに来て(というか、早くから噂されているのか?)

 

巷では怪しい都市伝説が囁かれている

 

それは・・・

 

コロナウイルスは

人類滅亡の目的で作られた生物兵器説

 

「人類滅亡の危機が、もう目の前に来ちゃってるんだよね」

 

と、そのうち関君がやりそうですねwww

 

ま、オカルト好きの人にはたまらないネタですが、腑に落ちない点が沢山あります。

 

同時に、そうではないか?と思わせるような事実もあります。

 

 

 

報道では最初、食用の蛇?とかコウモリが原因と言ってましたが

 

 

中国・武漢市に世界トップレベルのウイルス研究所がある。

 

という事実を昨日初めてネットニュースで知りました。

 

そして、発生源といわれている市場は目と鼻の先

 

偶然にしては、不自然過ぎます。

 

普通に考えて

 

研究所から何らかのウイルスが漏れてしまった

 

と考えるのが自然です。

 

つまり、ちゃんと管理していなければいけない超危険なウイルスがずさんな管理?または故意?に外に漏れてしまった。

 

人災

 

かもしれない・・・ということです。

 

中国政府は最初から分かってたのだと思いますが・・・

 

デマの情報を流し、真実を隠ぺいしようとしたのかもしれません。

 

本当なら怖いですね。(事実と思いますが・・・)

 

 

個人的には

 

人類滅亡をもくろむテロ

 

ではなく

 

単なる管理ミス

 

だと思いますが

 

でも、可能性は0ではない。

アメリカ政府のスパイが研究所からウイルスを盗み出し

中国経済に打撃を加えようと画策して菌をばらまいたのか???

ミッションインポッシブル2のキメラウイルスを想像してしまいます。

 

真実は闇の中ですが、本当だった場合を想像すると

後の展開がとても怖いですね( ̄д ̄;)

 

 

しかし、どちらにしても

 

研究所で発明したウイルスならワクチン作って無いのかな?

 

という素朴な疑問

 

この研究所でワクチンがもう出来ているけど

すぐ出すと、この研究所が原因と分かるから出さない?

 

もしそうだったら・・・・とてつもないスキャンダルですね

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

 

ま、都市伝説なので、話半分ですが

 

当たらずとも遠からず

 

のような気もします。

 

こんな事書いてたら、消されるかもしれませんね(;^ω^)

 

 

怖い怖い

 

 

にげろっ

 

 

では、拙者はこれでっ

 

モクモクモク

 

さらばじゃ

 

 

アカデミー賞にノミネートされたので

一応押さえとかないという事でDVD借りました

B級映画の巨匠?クエンティン・タランティーノ監督の作品

これも、2時間41分の長尺映画です。

物語は1969年シャロンテート殺害事件が起こったハリウッドを舞台に

落ちぶれた俳優とスタントマンの友情を描いた作品です。

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(予告編)

いや~~~相変わらず

 

グロいwww

 

毎回、人を虫けらのように殺すシーンのあるタランティーノ監督作品ですが

今回もかなりグロいシーンがあるので子供には見せない方がよさそうですね(;^ω^)

沢山ホラー映画を観てきたジュンちゃんはどうって事なかったですが

こういうの苦手な人は凄い不快感を覚えるでしょう(;^ω^)

 

で、ジュンちゃんの感想ですが・・・・

 

う~~~ん

 

微妙~~~(;^ω^)

 

アカデミー賞にノミネートされるような感動も面白さも

正直感じさせられませんでした。

興行的に成功しているのでしょうか?

何が良かったのか分かりませんが、ハリウッド映画を題材にしているのが

審査員に刺さったんでしょうね・・・きっと

B級映画として見ればとても豪華で面白いですけどwww

 

そして、ブラピもそこまで演技が光ってたようにも見えませんでした。

「リバーランズスルーイット」「ファイトクラブ」「セブン」のほうがいい演技してたと思います。

初受賞は嬉しいですが、もっといい作品で受賞して欲しかったですね。

 

とはいえ、感動的なシーンもありました。

僕の好きなシーンは、落ちぶれた主人公が奮起し、迫真の演技をした後、子役の女の子が耳元でささやくシーン

 

that was the best acting.
i've ever seen in my whole life.

 

私が今まで見てきた中で

最高の演技だったわ

 

このシーンはちょっと泣けました。

 

 

 

ここからはネタバレ

 

 

中に登場するリック・ダルトンは架空の人物ですが(バートレイノルズがモデルらしい)

ロマン・ポランスキーとシャロン・テートの夫婦は実在(?)の人物。

そして、シャロン・テートはチャールズ・マンソン率いるカルト教団によってこの年に殺されました。

実名と架空名が混在してややこしいですが、この映画の面白さはそこにあるのではないでしょうか?

 

実際にはポランスキー夫妻は、前に住んでいた住民(テリー・メルチャー)と間違って殺されたのですが

この映画では、マンソンがポランスキー邸に来て、メルチャーが居ない事を確認するシーンがあり

ストーリーにおいてもフィクションであると分かります。

その後も、その事件をなんとなくなぞらえながら、実際とは全く違う展開になるのが面白いですね。

 

マンソン事件はあまり知らないのであれですが

殺人鬼と化したヒッピーをブラピが返り討ちにするシーンは爽快でしたねwww

タランティーノ監督は、ハリウッド女優を殺したヒッピーが許せなかったんでしょうか?

映画では現実と逆に、かなり残酷にヒッピーたちが殺され、ギョッとしました(;^ω^)

 

ところで、この映画に出てくる映画監督ロマンポランスキーですが

 

最初この名前を聞いた時

 

ぜったいやらしい映画監督だ( ̄д ̄)

 

とジュンちゃんんは思いました。

 

何故なら

 

ロマンポランスキー 

→ ロマンポルノスキー 

→ ロマンポルノ好き(*´ω`*)

 

と、勝手に連想したからですwww

 

初めて見たポランスキー監督映画の

 

フランティック

 

 

 

いつやらしいシーンが出るんだろ??(*´ω`*)

 

と、期待してましたが・・・・

 

ただのサスペンス映画

 

でしたwww

 

そりゃそうだわな(;^ω^)

 

と妙に納得した記憶があります。

 

ちなみにこの映画、とても面白かったです!

フランスの雰囲気のある映像と音楽に陶酔できる

ジュンちゃんのとても好きな映画のひとつです。

 

あと、ポランスキー監督で好きなのは

チャイナタウン

 

 

探偵物のハードボイルド映画です。

ジャックニコルソンがめちゃくちゃカッコいいです。

これもジュンちゃんお気に入り映画のひとつ

 

 

この映画見た人

 

監督名を見た時

 

やらしい映画と思ったんじゃないですか?

 

 

 

なに?

 

 

思うかボケ?

 

 

あっそ

 

 

じゃあ

 

 

寝る

 

 

おやすみ

 

昨年のドックでメタボの宣告を受けてしまったジュンちゃん

我が家は全員ポッチャリになってしまった(;^ω^)

僕はややポチャ

息子はポチャ

妻は激ポチャwww

という具合だ

 

息子はお年頃でモテたいので、最近は

 

炭水化物抜きダイエット

 

を始め、朝は今話題のコーンフレークを食べている。

 

で、僕もメタボになったので

 

「これからはご飯は食べない!」

 

と宣告

 

すると、今まで何を言ってもダイエットしなかった妻が

 

 

「じゃあ私もダイエットする!」

 

と言った。

 

奇跡だ・・・( ̄д ̄)

 

 

昔から太っていた妻は、子供の頃肥満学校なるものに通っていた強者

太っていてもそこそこモテていたので、痩せる必要が無いと思い込んでいる(;^ω^)

僕が、何度言っても

 

「私、太っててもモテるんで・・・(๑¯ิε ¯ิ๑)」

 

と、ドクターXばりのセリフを放つ妻に

何度となくイラッとさせられたジュンちゃん

 

ご飯大好きな妻は

 

「ご飯は食べると、また食べたくなる麻薬みたいなもんだ」

 

と謎の名言を吐いていた妻だったが、2人がダイエットすると言い出し、目が覚めたようだ。

 

とはいえ、食べる事は好きなジュンちゃんファミリー

 

昨日も「焼肉バイキング」でたらふく食べた後

 

ご飯食べてないから大丈夫(^o^)(^o^)

 

という妻と息子。

 

僕は我慢しきれず、ラーメンとデザートをパクパク

 

それを見た息子は

 

「ダイエット中の人の前で、そんなもん食うかねぇ( ̄皿 ̄)ぎっ」

 

というので

 

「俺もダイエット中なんですけど~~( ̄皿 ̄;)い~じゃんちょっとくらい

 

と反撃すると

 

妻と息子の冷ややかな顔

 

 

( ̄へ ̄)・・・・・ 

 

( ̄へ ̄)・・・・・

 

 

結局

 

「すんません。明日から頑張りますから (ー_ー;)」

 

と許してもらったジュンちゃんでした

 

 

ps:生涯で1度もダイエットをしたことがないジュンちゃん

  とりあえず、今日までで2kgだけ痩せたけど

  こんなもんすぐ戻るよね?(;^ω^)

 

 

今日はジュンちゃんの大好きな猫の日

 

ネットから拾ってきた可愛い猫画像をどうぞ

 

「トントントン ねえねえ 今日はネコの日ですよ」

 

みなさん知ってましたか~?

 

今、それどころじゃないです( ̄д ̄:)

 

隠れたから大丈夫w

 

もういない?

 

やべっ見つかった( ̄д ̄;)

 

ここなら大丈夫

 

え?犬ならさっきあっち行きましたよ

 

よっしゃ~~~~

 

切り抜けたぞぉ~~!!

 

あ~~疲れた

 

大変だったわね

 

おう、兄ちゃん、あんな犬にビビってんのか?

 

なんだと?その言い方は?

 

むしゃくしゃしてきた

 

前足にセメントが・・・いやウンコだ

 

手はあっちの洗面台で洗ってください

 

ここは台所ですよ

 

ここは寝室ですよ

 

ちっ 邪魔しやがって・・・

 

疲れたから寝よっと

 

じゃオイラたちも

 

泥棒が心配で眠れないわ

 

だんだん眠くなってきた・・・

 

おやすみ

 

じゃあね

 

 

バイバイ

 

 

今日はこの辺で

お昼のニュースで、とうとう福岡に

 

コロナ感染者が出ちゃいましたね( ̄д ̄;)

 

山口県はマスクは売り切れ状態ですが

 

どういう訳か周りの人は、ほぼ

 

ノーマスク

 

なんです( ̄д ̄;)

 

一体誰が買ったんだろ?

 

というくらいマスクしてない( ̄д ̄;)

 

田舎だからか?

 

今日の夕方くらいから徐々にマスク率が上がってきました

 

ジュンちゃんは昨年から

 

ず~~っとマスクしてますwww

 

インフルエンザの予防と、職場の後輩に小さい子が居るから

 

職場でもみんなにマスクするよう言ってるんだけど・・・

 

息苦しいからしないようです。

 

慣れたら温かくて快適なんだけどね

 

でも

 

たしかに最近は日中温かくて

 

暑苦しい( ̄д ̄;)

 

でも外せない

 

なぜなら・・・・花粉症だから(;^ω^)

 

1年じゅうマスクしてる気がするwww

 

九州に上陸したということで、そろそろみんな気をつけてくれるといいんだけど(;^ω^)

 

関西方面の皆さんも気をつけて下さいね。

 

 

 

 

関係ないけど・・・・

 

「コロナ 九州」

 

で、検索したら

 

コロナワールド

 

が出てきた。

 

何を上映してるのかな?

 

と、検索したら

 

とても興味をそそる映画を発見( ̄д ̄;)

 

 

「M/村西とおる狂熱の日々 完全版」

 

コロナワールド 攻め過ぎwwwww

 

やっぱすごいね九州はwww

 

それにしても、いやぁ~懐かしいwww

 

その節はお世話になりましたwwww

 

「ナイスですね~~」

 

「お待たせいたしました。

お待たせし過ぎたかもしれません。」

 

数々の名言を残し、一世を風靡したレジェンド

 

村西とおる氏

 

の映画。

 

観たい!これは観たい!

 

いつまでだ???

2020年2月14日(金)~2020年2月20日(木)予定

 

 

あ~~~なんだよぉ~~

今日までかよぉ~(>_<)

 

 

と思って、上映時間を観たら

ん???2/27まで?

 

あ~~~良かった~~~

まだ間に合うわ~~(・´з`・)

 

 

ん???

 

 

でも待てよ

 

 

ちょっと冷静になってみた

 

 

わざわざ映画館まで見に行く必要ある???

 

 

wwwwwww

 

 

あっぶねぁ~~

 

コロナにやられるところだったwww

 

 

 

 

あ、不謹慎でしたね( ̄д ̄;)

 

 

すみません(ー_ー)ごめんなさい。

 

 

という訳で

 

ジュンちゃんはDVDになるのを心待ちにしておりますwww

 

 

今日はこの辺で

 

おやすみっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラサイトを観て、韓国映画に興味を持ったジュンちゃん

 

何を観ようか?ゲオに行き韓国映画コーナーを物色

 

でも聞いた事無い映画ばかり(;^ω^)

 

その中に、ちょっとだけ聞いて、ジュンちゃんの心を掴んだタイトル発見

 

「建築学概論」

 

もう、このタイトルは見るっきゃないでしょwww

 

という事で、借りてみました

 

建築学概論 予告編

 

 

しかし・・・

なんなんですかこの映画は・・・

 

 

もう・・・

 

メロメロなんですけどwww

 

 

 

心洗われました(・´з`・)

 

 

 

久しく恋愛映画を見ていなかったジュンちゃんは

「世界の中心で愛を叫ぶ」以来の感動でした。

 

 

初恋はほろ苦くて、叶わないから美しい

 

 

韓国映画はベタな純愛映画が多いですが

 

これもベタっちゃぁベタ。

 

いやベッタベタ

 

ジュンちゃんはこういうの

 

大好きです(・´з`・)

 

いや~~素晴らしい

 

韓国映画良いですね~

 

予想以上でした。

 

あ、それと、映画の途中で大学時代のソヨンがアパートを引っ越すんですが

 

ワンルームの半地下でしたwww

 

繋がってるな~~

 

 

 

それにしても同じアジア人だからか

キャストの顔が誰かに似ている・・・

 

主人公のスンミンの大人役オムテインは

どことなくピエール瀧に似てる気がする

 

スンミンの青年役イジェフンは

ジャルジャル後藤を男前にしたような感じ

 

ソヨンの大人役ハン・ガインは

有村架純と夏川純を足して2で割ったような美人

蒼井そらちゃんにも似てるかもwww

 

ソヨンの少女役ペ・スジは

ユッキーナの若い頃??と思うほど似てた気がします。

 

ん?

似てない??

ま、これはジュンちゃんの勝手な思い込みなので・・・(;^ω^)

 

 

それにしてもソヨンの大人役のハン・ガインの美人なこと(*´ω`*)

 

同じ状況だったら、ジュンちゃんなら

婚約破棄して速攻でこっちに乗り換えるかもwww

 

というのはウソです( ̄д ̄;)←必死に取り繕うジュンちゃんw

 

皆さんはこんな初恋でしたか?

 

ジュンちゃんは・・・・・

 

 

眠くなってきた

 

 

もう寝る

 

 

 

じゃあね

グ~~~~( ̄д ̄)

観てきましたよ~~~
 
パラサイト
 
アカデミー作品賞受賞ということで
朝一の上映でしたが、5~6割は埋まってたと思います。
(田舎ではこれでも凄いほうです)
近くの映画館では上映してなかったので車で40分離れた下関へ
 

予告編

 

近くの映画館は”こんな映画流行るわけない”と思ったんでしょうねw

 

で、感想・・・・の前に・・・観てない人に注意点が2つあります

 

それは

 

1)家族では行かない方がいい(かなりエッチな描写がありますw)

 

2)「予測不能」、「ネタバレ厳禁」というキャッチフレーズに振り回されないようフラットな状態で見てください!

 

2)はどういう事かというと・・・「ネタバレ厳禁」と書かれると、どんでん返しのようなサスペンス的なものを期待してしまうからです。
正直ジュンちゃんもどんでん返しを期待してしまい・・・あれ?ってなりました。
終わった後映画館から出て行く他の客の顔を見ていましたが、心なしか
「なんだよ・・・大したことないじゃんか( ̄д ̄)」
と不服そうな顔の人が多かった気がしました。
率直に言うとアカデミー賞獲るほどの映画かな?とは思いましたが
でも、普通に面白い映画です。
だから、変な先入観を持たないで欲しいんです。
 
個人的には、話題作だから見に行ったけど
劇場で見ないとダメ!って感じの映画では無いのでDVDで日本語吹き替え版で見るのが正解という気がします。
 
あ、映画好きのジュンちゃんが映画産業が衰退するような事を言っちゃ駄目ですね(;^ω^)
 
みなさん、こぞって映画館に行ってくださいwww
 
 
 
 
 
で、ここからはネタバレなので観てない人は注意してください。
 
この映画は韓国の貧困層と上流階級の格差社会を描く喜悲劇ですが
基本的にはコメディとして見るのが正しい見方だと思いました。←ジュンちゃんの勝手な思い込みですw
コメディとして見ると結末が一番ガツンと来ると思います。
たぶんですが・・・この家族をアメリカ人はバカにして笑って見てたのではないでしょうか?
そして最後に上流階級の社長が殺された時「オーマイガー」と叫んだことでしょう
バカにしていた奴に殺され「自分たちもこうなりうる」という衝撃を受けたのではないでしょうか?
最後に主人公の父がインディアンの格好をさせられていたのは
白人(=上流階級)に馬鹿にされ、奴隷のように虐げられたインディアンと貧困層をシンクロさせているのだと思います。
 
バレないようにあの手この手で世間知らずの婦人を騙す方法が面白く、観ていてハラハラするのであっという間に2時間20分が過ぎました。
 
前半は韓国の貧困層を自虐的に笑い飛ばし「ひでぇ生活してやがんなぁ~( ̄д ̄;)」と思いながら笑って見ていられます。
半地下なので下水道も床より高い位置にあり、便所がステップアップした丸見えの場所にあるのは笑ってしまいますが
大雨で水没した時に便所から汚物が吹き出すシーンは地獄絵図ですね(;^ω^)しかも、当然のように便器の上でスマホをしている娘
こんなのが実際に存在しているのか???と疑うほど酷い暮らしです。
 
一説には韓国は「人口の1割の上流階級層」が国の半分の財を所有しているらしく、中間層が殆ど無く、このような貧困層は多く
”当たらずとも遠からず”という核心をついているのかもしれません。
なんとか上流階級(財閥)に取り入らない限り将来が無いという格差社会なので、上流階級への妬み嫉みも日本人では想像も出来ないものなのでしょう。大統領が辞めたら急に袋叩きにされるのも頷けますね(;^ω^)
大統領選の際に候補(上流階級)が自分たちに攻撃の目が向かないように日本人バッシングをするのも、こういう事が原因なのかもしれません。恐ろしい国ですね(;^ω^)ま、これはジュンちゃんの勝手な思い込みですが・・・
 
んで、話は戻りますが
後半は急にサスペンスタッチになり、地下で前からパラサイトしてた別の貧困層住民との抗争が勃発。
貧困層同士の殺し合いになり、胸が苦しくなる展開になります。
しかし、最後に別の貧困層住民に娘を殺された主人公は、その住民ではなく「上流階級の家主」を殺します。
ヘンな格好をさせられ、貧困層特有の臭いをバカにされブチ切れたのでしょう。
 
この映画は、格差社会に対するすざましい社会批判の映画なのだと思います。
見終わった後、みんな放心状態になるのは
「予想に反して面白くなかった」
のではなく
「この現実を受け入れるべきか?」
を考えているのかな?という気がします。
 
 
しかし・・・やっぱり引っかかるのは
 
なんでアカデミー賞????
 
って事です。
アカデミー賞とはそもそも何か?
ウィキったところ
アカデミー賞とは・・・
「アメリカ映画の健全な発展を目的に、キャスト、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞」

とあります。

 

おいおいおい

 

アメリカ映画じゃないじゃん( ̄д ̄:)

 

とツッコミを入れたくなりますが

アカデミー賞自体が近年「マイノリティ(少数派)寄りになってきている」のが原因のようです。

つまり

アカデミー賞を決めていた審査員が今までは白人ばかりであったため

白人寄りの映画ばかり受賞したことで批判が高まったから、ということらしいです。

 

現に近年は
パラサイト・・・貧困層(社会的弱者)
ジョーカー・・・障害者(社会的弱者)
ROMA・・・メキシコの先住民
ボヘミアン・ラプソディー・・・ゲイ・バイセクシュアル
グリーンブック・・・黒人
ブラック・クラインズマン・・・黒人
ゲットアウト・・・黒人
 
などがノミネートされているのは、そういう政治的背景がそうさせているのでしょうか?
 
とはいえ、外国語映画で作品賞は快挙ですね。凄い!
 
映画「パラサイト~半地下の家族}
 
是非、DVD・・・いや、劇場で見てくださいね!(^o^)丿
 
今日はこの辺で
 
 
 

 

 

みなさんこの方をご存知でしょうか?

 

 

そう、かの有名な植芝盛平氏だ

 

なに?

 

知らない???

 

ジュンちゃんも知りませんでしたwww

 

実は合気道の開祖(創始者)なんです。

 

ということで

 

今日から合気道を習い始めたジュンちゃん(^o^)

 

なぜ合気道かって?

 

沈黙シリーズで有名な合気道の達人

スチーブンセガールに憧れた

訳ではないですw

 

長い話になりますが

実は中学時代にジャッキーチェンに魅せられて

格闘技大好きになったジュンちゃん

 

ジャッキーチェンの中国武術は功夫(クンフーまたはカンフー)と呼ばれていますが

近くに功夫を習える場所もなく、社会人になって初めて空手を習いました。

といってもフルコンタクト(本当に当てるやつ)ではなく、伝統空手(寸止めのやつ)でした。

カンフー映画で型が好きだったジュンちゃんは組手ではなく、空手の”型”に魅せられて始めました。

自慢ですがw始めて1ヶ月した頃には、学生の見学者が見に来るくらいの腕前になっていました。

先生が生徒に「お前たち、この人は初めて1か月でこれだけ上手いんだぞ。見習え!」

と僕をダシに使うもんですから、叱責された学生には目の敵にされましたw

とはいえ、ちょうど習いだしたのが山口に帰省する半年前。

あと少しで黒帯というところで道場を去ることになりました。

 

格闘技に興味のない方はご存じないかと思いますが

黒帯の前には色々な帯があります。

流派によって異なりますが、ジュンちゃんが所属していた「剛柔流空手」は

白帯(無級~7級)→緑帯(6級~4級)→茶帯(3~1級)→黒帯

となります。僕が通ってた頃は白帯緑帯の間に黄帯がありました。

その都度昇進試験があり、1万円近くの検定料を搾取されます。

(ジュンちゃんのうがった憶測では、帯を多く作ることで検定料が入り

それで協会は潤っていると思われます。)

んで、ジュンちゃんは茶帯で終わりました。

 

地元に帰って違う道場行ったらすぐ黒帯になれるんじゃ?

 

と思う人がいるかと思いますが

黒帯というのはその道場でのみ通用するものなのです。

ということは、他道場に行けば、また白帯からスタートなのです(;^ω^)

それで、ジュンちゃんは空手を辞めてしまいました。

未練はありますが、長い年月を経て、ジュンちゃんの興味は

 

プロレス→功夫(少林拳)→K1→空手→総合格闘技→合気道

 

となっていきました。

総合格闘技についても習おうと一瞬思いましたが

練習では”男と抱きつかなくてはいけない”という事に激しく抵抗があり

これも諦めました。(相手が女性なら高い月謝払ってでも行きます!)

 

んで、昔は「これってヤラセじゃない?本当に強いの?」

ってバカにしてた合気道なのですが、よくよく考えてみると

こんなに受け身のみで相手を制圧する武道があるだろうか?

そう考えると

 

格闘技の中で最もクール

 

なのが合気道だと感じてきました。

 

そして今日、初めて体感し、実感しました。

 

カッコイイ~~(>_<)

 

合気道には黒帯などというものはありません。(上級者は袴を履けますが)

それに組手の大会などもありませんので、誰に勝った負けたということもなく

とても平和的であり、かつ自分自身の鍛錬になります。

そこが良いですね。

実際にやってみて分かるのですが、微妙な手の持ち方バランスの移動のみで

逆らうことが出来ずに簡単に人が倒れてしまいます。

上級者になると受け身が上手になり、動画で見るような「ホントかぁ~?」という

動きになりますが、実際に逆らうととても痛く、骨折しそうでとても危険です。

という訳で、いろいろやりすぎて、どれも中途半端なジュンちゃんですが

 

クールな格闘家を目指すべく始動しましたwww

 

はやくこんな風にカッコイイ動きが出来るようにならないかな~

 

 

今日はこの辺で

 

 

こっちのサーフィンは好調ですwww

 

最近はもっぱら「お笑い」

 

最近気に入ってるのは”これからの若手芸人”

 

僕が大好きなナイツと同じ人力車の

「かがや」

日常のささいなワンシーンを切り取ったコントがクスっと笑ってしまう

毎日のように新しいコントを産み出す貪欲さと劇団員並みの演技力は

いつブレイク(死語?w)してもおかしくないとジュンちゃんは思ってます。

 

これもナイツの番組で紹介されていた芸人

「YES!アキト」

地球の自転、早まれ~~www

ちなみに、この人は人力車でなくサンミュージックの芸人

 

2018のM1予選から注目している

「たくろう」

吸って吐く時代は終わったのかと思ったは名台詞ですねw

早く売れて欲しい

 

元慶応ボーイでアナウンサーという異色の経歴をもつイケメン君が

そのうちブレイクすると思われる

「ラフレクラン」

怖いネタですねwww

イケてない同級生をイケてる同級生が「仲良くしようぜ」っていうコントが好きですが

見つけられなかったので、これは2番目に好きなネタです。

 

なんとなく気に入ってるコンビ

「しゃもじ」

何十年も前の甲子園での失敗をしつこく思い出させようとする同級生

責められて困る相方の演技が左卜全(誰も知らないか)みたいで面白いw

 

見た目からしていかにも面白そうなコンビ

「空気階段」

 

 

これからは中堅?でジュンちゃんが好きなコント師達です

まず最初は

実力はあるのになかなかブレイクしない

「ラバーガール」

 

同じくもっと評価されてもいいはずのコンビ

「ザ・ギース」

 

「ニューヨーク」

ニューヨークはやっぱり漫才でなく

毒のあるコントで頑張って欲しいですwww

ニューヨークの好きなネタもういっちょどうぞ

ニューヨークのコントはなんで面白いのか・・・それは

調子に乗った奴を徹底的にバカにするからwww

この感じでM1もやって欲しかったwww

 

つぎは、どのコントもなんとなくザワつく気がするw

「さらば青春の光」

さら青はどのコントも安定して面白いです。

僕が好きなコントはこの”ライブ感”で注文させる店員のコント

この手法は実際に効き目がありそうですねwww

 

最後も

評価されてないけど面白い

「おいでやす小田」

これからも評価されない気がするwwwww

でもジュンちゃんは大好きですよ

 

今日はこの辺で