大磯ファミリートライアスロン当日になりました。天気は曇りのち雨。でも競技中は持ちそうで良かった。雨の中はやりたくないし。
駐車場はプールの第一駐車場を使用します(第二駐車場はトランジションに使用します)。そこから上に上がればすぐにプールとなっており、そこが会場、受付です。そして参加者の駐車が終わったら、その周りをバイクのコースにして全ての競技が終わったら車の出庫となってます。競技が終わってもランチ券があってロコモコ丼(去年はハンバーグカレー)を食べてのんびりして帰る感じです。出店もあるのでかき氷、焼きそばとか食べてる人もいますよ。
トライアスロンは荷物が多いので移動って大変なんですよね。特にこども連れだと。この大会は便利でいいですね。また日よけのある大きな休息所がこれでもかとあるのでそこで荷物おいて休めるという最高の環境。これもとてもいいですね。
さて、まず息子の競技(S 100 m、B 3 km、R 1 km ローリングスタート)が始まります。4年〜6年で62人参加。小学生5年男子で25人。多くが首都圏のトライアスロンチームに所属している猛者ばかりです。
小学生高学年ともなるとスイム、バイク、ラン全てびっくりするくらいみんな速い!バイクなんて大人か?と思うくらいかっ飛ばす。トップクラスはバイクでかっ飛ばしたあと、ランも1 km 4分くらいで走り切る。凄いです。毎日コツコツ努力してんだろうなぁ。成長に伴うあちこちの痛みやメンタルの波もあると思いますけど、それを乗り越えてトライアスロンし続けるのは普通に尊敬します。心身ともに強い大人になってくれるはずです。
息子ですが接骨院の施術とテーピングのおかげで肩の痛みは当日はなく、スイムもいつも通りピッチを上げてアップ。そこから坂を100 mほど駆け登りトランジション。特に「第4の種目」のトランジションは練習通りに15秒ほどで乗り切る。トランジションタイムは馬鹿にできないですよね。トランジションで数秒差をつけれるのはメリット以外ないです。短い距離なら尚更。リザルト見ても数秒差に人数がひしめくところが多いですし。
息子は苦手のバイクも必死に食らいついて頑張ってました。高学年トップクラスはめちゃくちゃ速い。いまはなんとか食らいつくのが精一杯かな?
こどもはバイク練習は軽いギアでまわして無理に足に負担かけないほうがいいような気もするし、難しいですよね。でもローラー練習の成果もでて少しづつ速くなってると思います。
最後のラン。本人いわくランがきつかったとのこと。お腹に痛みがあったそうです。苦しいながらも最後まで全力で走り切る。ローリングスタートなので最後まで順位はわからないです。
ゴール後本人いわくランがダメで今年は表彰台きびしいかもということでした。ランが一番得意なので失速してショックの模様。いつものゴール前の最後のダッシュできてなかったから相当辛かったのでしょう。
が
ということでトラブルもなく4分2秒でスイムアップ。
さてお次はバイク行きますか〜!