「肩甲骨」を大きく使っておよぎましょう!
スクールのレッスンやユーチューブでもスイミングの雑誌みても、どこでもどこかで必ず言われることだと思います。自分はスクールのレッスンでは毎回必ず言われてます(汗)。
動かそうとしても肩甲骨がもともと硬いんだよなぁ、歳もあるし、ストレッチ毎日やらないと柔らかくならないなぁ、なかなか肩が回らないのよと思ってました。
しかし!
硬いのは変わりませんが(汗)、「肩甲骨」というのを知らなかったのかもしれないと今日スクールで思いました。
つまりは「肩」ではない。
今までは「肩甲骨」を動かしてくださいというのを「肩」を動かしてくださいと捉えてました。
他の人に肩甲骨さわってもらえばわかりますが「肩甲骨」ってかなり大きい。肩から下の方にかなりあります。スポーツやっている人なら当たり前かもしれませんが、自分はこのおおきな部分は正直意識できてなかったです。
つまりは想像よりもかなりデカい骨を大きく動かす意識。腕を回すとはこういうことか。
そこを意識して泳いでみると50 mを50秒?くらいで泳げるような(今までは1分弱)。今までになく速いような気がする。
ちなみにツービートクロールです。つまりバタ足が特段影響してるわけではない。
なんとなく、プッシュで力が入って水をしっかり後ろに水を押し出してる感じでしょうか。
次の日ストップウオッチで検証(タイム測定)してみました。
400 m 7分56秒
100 m 1分51秒
200 m 3分54秒
下記ちなみに過去ブログから↓
(2023/9/22)
100 m
2分14秒
300 m
7分00秒
(2024/5/19)
400 m
8分15秒
嬉しいことに少しづつ速くなっているのかも。肩甲骨の動きも一因であると思います。
引き続き泳ぎ込んでいきます!