「食」の話 | RiO

RiO

夜空のきれいさは、ちょうどこんな感じ。
乗りやすいGTRにこだわって、設備や認可のために山奥に移転しました。戸惑いもありましたが、今ではすっかりこの環境に馴染んでいます。耐雪梅花麗。日々勉強。
地下水でいれたコーヒーを是非飲んでみてください。

あー
あー
コーヒーと間違えて「だし汁(濃縮4倍)」を一気に飲むと
しばらくの間
世界が違って見えますよー。

今日、蕎麦の麺だけを買って
このだし汁を1/4で使ってみると
超まいうー。
何事も正しい使用方法が大切です。

新店舗にずっといます。
確定申告も終わり

(ほとんど税理士さんの仕事ですが・・・・)

本来なら通常の生活に戻るはずだったのですが、
それでも諸々ありまして、
さらにお預かり車両のための代車が完全欠乏状態で
ついに自分が最も使っている軽トラックまで貸し出してしまい
帰宅できる交通手段が消えました・・・・ (笑)

そのようなわけで現在、

ずっと廿日市市栗栖に滞在中で、
店舗にある食材を消費中です。
賞味期限の問題ありますので

気が付けばゴミ状態はもったいない話で、
1度はリセットする必要があります。
冷蔵庫は万能ではありませんが、
やはり必要不可欠な家財であり、
その内容物で現在は命を継続しています!
優しいお客様に恵まれ
実はたくさんの食材の差し入れも頂き、
このような機会に有効利用を心がけています。

 

以前、スーパーで購入したインスタント麺
中でも好きなのはマルちゃん正麺のシリーズですが
これまで購入したことのなかった豚骨味、


購入後にすぐに1つ調理したのですが、
「あれ?」と・・・・
マルちゃん独特の美味しさに欠けるような気がして
1パック5つの残り4つを

そのまま置いたままの状態にしていました。
この度、
新たな食材購入を抑えて完食することにしましたが
やはり他のシリーズに比べると
何か違う・・・・。

個人的な見解ですが
マルちゃん正麺の袋シリーズの良さは
カップ麺ではできない調理中の加熱調理時間にあると思います。
熱湯を入れて蒸らす調理方法と
熱を加えて沸騰させる方法の違いは歴然で、
それが麺の食感の違い等になっているのだと思いますが
ふと・・・・
マルちゃん正麺の中でも豚骨は茹で時間が短いことに

改めて気がつきました。

 

醤油味や塩味が3分
味噌味が4分
カレーや濃厚魚介は5分の中
でも・・・
豚骨だけは2分なのです。

麺も確かに・・・・細い!

これはもしかすると自分が調理する際に
この指定時間2分よりも長かったのかも・・・・。
これは確認の必要があります。
正確に2分ですぐに加熱を止めて

急いで食してみました。

 

ぜんぜん違う美味しさ!

これはマルちゃん正麺に対しての冤罪ですね。
豚骨ラーメン系のお店では、
注文の際に必ず「麺の固さ」を尋ねられます。
豚骨シリーズは麺の茹で具合がとても重要で
マルちゃん正麺はそこにもこだわっていたみたいです。
この麺の茹で方のオーダーですが
こだわりのお店に行くと
固い順から
○生麺
○湯気通し
○粉落とし
○はりがね
○バリかた
○かためん
○普通めん
○やわめん

調べてみるとたぶんこれが全部ですが
これって・・・・トネガワに登場したカツ丼みたいに
(量が多いのが基本でレディスが普通)
ほとんど固い方の世界が重視されています。
「柔らかいの食べる」のが常識外というか・・・・。
でも・・・すごい名前付けますね・・・
湯気通しって・・・・いいですね!

もしかすると・・・固い方もあり!の理論は
マルちゃん正麺でも通用するかも・・・・。
やってみました!

茹で時間30秒!!!

好みはあるかも知れませんが
ありです!
とっても九州な感じがします。

余談ですが生の小麦粉は消化が悪く、
また殺菌はされていないため加熱がお勧めだそうです。
これは不確かな情報ですが
保健所の指導で
生麺と湯気通しと粉落としは自粛のようです。
そう言われるとますます食べたいけど・・・・。

昔、レバ刺しが禁止になる直前に爆喰いしたっけ・・・・。
ああ懐かしい・・・・
危ないから禁止なのになんてお馬鹿なのでしょう・・・・。

食った食った。