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順調だった毎日にある変化

 

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セラピストとして活動するための講座を受け始めてから

 

いろいろなことがさらにどんどんうまくいき始めました。

 

そして思考が現実化すること、潜在意識の仕組み、

 

心理学などあらゆることを勉強し始めてだんだん私は変化していきました。

 

 

 

 

 

 

 

私って天才。w

 

 

 

 

 

 

そう、知識をたくさん得ることで

 

思考の現実化を完璧に理解したつもりになり

 

得意げになっていました。

 

大事なことがなにかを忘れて

 

『馬鹿だな~、

 

そんなこともわからないの?

 

自分がそう思っているんだから

 

現実化しているんじゃない。

 

自業自得だよ。』

 

 

 

 

 

 

 

うまくいきはじめて得意げになって

 

誰かを見下していることに気づかなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

上下をつくるということは

 

自分が誰かを見下すということは

 

自分も誰かからも見下されてる。

 

それに全く気づいていませんでした。

 

 

 

 

 

 

その思考は徐々に現実化し始めました。

 

会社は楽しくてトラブルはなかったですが、

 

プライベートで異変が起こり始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身がうつ病を克服したことに得意げになり、

 

思考が現実化することの仕組みをしって得意げになり、

 

うつ病で悩んでいた友人を助けようとしたのです。

 

思考が現実化することの素晴らしさを語り、

 

こうすべきだ、これは素晴らしいからやるべきだと

 

考えを押し付け始めました。

 

 

 

 

 

 

 

そんなある日、その友人と喧嘩になりました。

 

そして、

 

『私助けてなんて

 

いった覚えないよ?』

 

そういわれてなんて失礼な奴!!

 

と腹が立ち、大喧嘩。

 

生まれて初めて人と縁を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは

 

なんでわかってもらえなかったの?

 

なんで私のこと嫌いだったの?

 

いやいや、あいつは最低なやつなんだ。

 

わからずやで甘えん坊でサイテー。

 

自分が正しいと思ってるなんてバカ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

憎しみと悲しみといろんな感情でぐちゃぐちゃになりました。

 

考えるとつらいのでその感情を次第に無視するようになってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女=私だと

 

このとき、全然わかっていなかったんですね。

 

思考が現実化する。

 

ということはその彼女はこういう人間だと

 

決めたのも私。

 

思考の現実化に一切の例外はないと学んだはずなのに

 

理解できてなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、セラピストの勉強を続けて

 

ある日、気づくんですね。

 

セッションをしていて、そっか。

 

自分がこれがいいとか正しいと思っているからと言って

 

相手が望んでいるかどうかなんてわからない。

 

それに本人が気づいてどうしたらいいかわからないのを

 

お手伝いしていくのがセラピストであって

 

考えを押し付ける存在じゃないんだ。

 

なにを選んでどう思うかは本人が決めること。

 

 

 

 

 

 

このとき、ようやく

 

彼女が言ってた助けてくれと言った覚えがない

 

と言われたことを思い出しました。

 

そうか・・・

 

私がよかれと思って、

 

おせっかいをただやいてたのは私であって

 

全部、私の自己満足。

 

ただ、私の想いを押し付けていただけだったんだ。。。。

 

それと同時に彼女を馬鹿にしていたことにも気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

ごめんね。

 

そう心から彼女に謝罪の言葉がでてきました。

 

そのときようやく、彼女への怒りや悲しみという

 

思いから解放されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女とのことから、

 

セラピストの勉強の中で

 

人に寄り添ってその人がなにを求めているか、

 

私が学んだことでなにが必要なのか提供できる人になろう。

 

そのためにたくさんのことを学んでいこう。

 

私が目指すセラピストが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の可能性を広げて素晴らしい人生を歩んでもらうための

 

そのためのお手伝いができるセラピストになりたい

 

 

 

 

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そこからブロックが外れたのか

 

現実はどんどん変わっていきました。

 

職場では人間関係で悩むこともなく、幸せな毎日。

 

想像つかないほどすばらしいことが次々に起こり、

 

あれほど執着していたお金にも困らなくなりました。

 

人を信用できなかった私はたくさんの人に支えられ愛され、

 

ワクワクして楽しくてたまらない毎日を送ることができるようになりました。

 

 

 

 

 

潜在意識を使えない人たちの現実に直面する

 

 

セラピストとして活動するための講座に見事合格し、

 

ついにデビュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、学んできた知識や経験を活かして

 

お悩みを解決してきました。

 

潜在意識を使えば集客ができるのは当たり前だし、

 

お申込みをどんどんくるのもできること。

 

私は潜在意識をマスターしていたので

 

それは当たり前のことだと思って、

 

活動してきました。

 

デビューして1ヶ月後から

 

月商は100万円を達成。

 

そこから下がることはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも順調の伸びていますが、

 

特に起業塾に行く事もなく、

 

唯一習ったのは告知文の書き方だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサルや他の講座もいったことがないままだったので

 

周りの起業家の人達や

 

他の人たちがどんなふうにビジネスをしているのか

 

どんな悩みを抱えているのか、

 

何が問題で何がうまくいってないのか、

 

実は何も知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

クライアント様からは人生相談ばかりだったので

 

ビジネスの相談はほとんどなく、

 

プライベートもビジネスも同じ思考からできているんだから

 

どっちもうまくいくのが当たり前。

 

だからみんな上手くいってるんだろうと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、起業してから1年後、

 

起業家さんや他のセラピストさんたちはどんなことを

 

考えているのか、ちょっと興味がでてきて

 

情報交換してみたいなと思い、

 

少しづつセミナーや講座に参加してみることにしました。

 

そこから

 

皆さんが抱える悩みを聞いて

 

なんで悩んでいるのだろう?と思ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そうこの時私はようやくうまくいかないのが当たり前の

 

ビジネスの現実を知ったのです。

 

そして、ここから私がお伝えすることを広げるきっかけと

 

なっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと続きます!