膝

日曜日の夕散歩は

母さんが近づきたくない近所の公園へ。

なぜ近づきたくないのかって？

だって、虫がいっぱいいるじゃないですか。

集合体恐怖症の気がある母さんにとって

公園で最も見たくないのが、チャドクガの幼虫たち。

きれいに並んでて（あ、褒めてませんから）

もう見た瞬間

「ぎゃっ！」

「お◯ぇ〜！」

「ヒィイ！」

と、周りにはわからないであろうポーカーフェイスの下で、全身が総毛立ちつつ、心で悶絶。

でも、理央ぽんは公園が好きらしい。

たぶん、いろんなワンコの臭いがするからだろうね。

だからちょこっとだけ、付き合ってあげます。

さて、

とても穏やかな秋晴れの下

理央ぽんと母さんは絶賛引きこもり中。

動画や本を読んだりしながら

理央ぽんの

「かまって〜」攻撃を

適当にいなす。

本当はね、

打ちっぱなしに行って練習したいのだけれど

先週から膝の調子が悪く

さらに先週行ったラウンドが仇となり

たっぷり膝に水が溜まりました。

水を抜いてもらい、炎症止めを関節に注入。

おかげでようやく膝が曲がるようになりました。

兄ちゃんには、

「インターバルって言葉を知らないの？」

と言われる始末。

まぁね。

年甲斐もなく練習に打ち込み、身体がついてこなかったのは認めますよ（渋々）。

付いた病名は

「変形性膝関節症」

フッ。

母さんもそろそろグルコサミンが必要になったようです。

理央ぽんのを

分けてもらおうかな…。