今年の着物始めは、紬から。 | Le gardien de la couleur

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絵comono作家の若井のてふてふとした日常ブログ。

日々感じた事を徒然なるままに。
最近は、健康作りも入ってます。

 

例年ですと、年末年始は着物で過ごすのが

通例なのですが、今年は地区関連の準備で

着る間が無く、やっと着る機会が出来た元旦。

 

おめでたい日なので、柔らか物を毎年恒例で着るのですが

今年は着ようと言う気持ちにならず、

梅紫色の袷に、辰年という事で

銀糸入りの名古屋帯。

三角の形が鱗型なので、魔除けと読んでます。

帯締めは、丸ぐげ。

 

帯揚げは玉のりさんの所でゲットした

私のイメージカラーの帯揚げ。初使用です。

 

刺繍半襟は、金糸の入った花柄のを。

 

新年のご挨拶を、家族にして、色々していたら

すぐに普段使用の着物が着たくなって。

中の襦袢はそのままに、ウール単の着物に

着替えました。ウールの中にあった朱色の半幅帯と

合わせて、着替えました。

 

そのまま家事をして過ごしてました。

 

今年は、着物を着る機会を増やそうと

毎年抱負で語っておりますが、どの位着れるのか

数えてみようと思います。