6年振りの日本帰省 16 今回の機内食 ③ 英➡日 後編 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

 

  夕方発の「英➡日」直行便の食事を中心としたスケジュールは

 

 

  おつまみ&夕食タイム

 

 

  機内の明かりを落としてリラックス&就寝タイム

 

  (=各自テキトーにスナックタイム)

 

 

  なんとなく朝食兼昼食タイム

 

 

  さあそろそろ用意しようタイム

 

 

  …という感じになっていると思う。

 

 

   本来、食べる事には常に興味満々私は自分が食べなくても「スナックコーナー」を徘徊し、興味を持った品を持って来るのが大好きだったりする。

 

 

  しかし、今回は前記したような事が起こりウロウロする気力もなかった……どころかその存在すらすっかり忘れていて、故に「行き」でどんなスナックが提供されていたのかは全く判らない。

 

  (それだけのことでかなり損した気分になるんだから根っから食い意地が張っていると言えるのか?🤣)

 

 

 

  とにかく。

 

 

  「おはようございます!」

 

 

  …という言葉と共に提供された、一応『特別食』としての食事がこちら。

 

 

(右手前はコーヒーです)

 

   左奥から

 

  「カットフルーツ」

 

  「マーガリン」

 

  「パン(夕食時と同じもの)」

 

 

 

  メインはスクランブルエッグとオムレツの中間のような食感の

 

 「スクランブル風エッグ」

 

  …に左半分は

 

  「ハッシュドポテト風味のマッシュポテト?」

 

 

 

  …のようなものに「焼きトマト&マッシュルーム」。

 

  それに申し訳程度……厚さ2ミリ?という感じの「サーモン」が一切れ。

 

 

 

  正直、

 

  「何処が『シーフード食』なのよ?」

 

  …と、ここでも笑いが出て来ましたね~。

 

 

  それこそ鮭の御握りに御味噌汁……なんてメニューでも出してくれたら、大拍手でしたわよ、ねえ???

 

 

 

  因みに『普通食』では「サーモン」部分が「ハム」のようなもので、「フルーツ」の所には「ヨーグルト」が乗っておりました、ハイ。