これも、ある意味「一人」だからこその自由???? | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  『機内食』というものが結構好きだ。

 

 

  と言ってもその為にわざわざビジネスに乗ってみるとか、特別料金を払って……というような事には全く興味が無い。

 

 

  コロナ禍真っ最中には「旅行気分を楽しむ」という名目で通販などやっていたけれども、そういうことにも興味が無い。

 

 

 

  あの、妙にコンパクトに収まった、一歩間違えれば「お子様ランチ」になりそうな

 

  「これぞ機内食!」

 

  …という風貌が好き……なんだと思う。

 

 

 

  「機内食」が出ると思わず・必ず写真を撮ってしまう。

 

 

  一歩間違えれば「お子様ランチ」になりそうなものを、各国・各航空会社の個性をどう見せているのか?……ということにワクワクするのかもしれない。

 

  写真を撮ってしまえば後は特にガッつく気もなく、特に一人旅の時などは殆ど食べずワインのお代わりだけしてサッサと寝てしまう、なんてことをやっている。

 

 

 

  日英間の「機内食」で感じるのは、日系はやっぱり「季節感」を大切にしているな~、ということ。

 

  某独系は、在独が長かった人に言わせると

 

  「一年中どころか、私が知る限りから変わらない」

 

  …というモノらしい。

 

 (でも「食べ放題」だった鮭御握りは私にも食べ盛りの子供にも有難かったけどな~!)

 

 

 

 

  それでも………「ベジタリアン用」だったとは言え、食事が全部同じ……それも、全く同じ野菜の組み合わせの皿を

 

  「生」「茹で」「炒め」

 

 …たダケ、だよね?というものが片道三食(つまり全く同じ中身の野菜が9皿!)出て来た……という某韓国系を超える所は、私の中では今のところ出て来ていないけど、ね。

 (因みに復路も全く同じメニューでした🤣🤣🤣)

 

 

 

 

  そう言えば、最初の頃は

 

  「『ボク達』はベジタリアンだ!」

 

  …と豪語していた「モト」に付き合って「ベジタリアン用」を食していた私だけれども……それでも「何で『バター』じゃないんだっ!」とか私に向かって愚痴っていたヒト!(当時の機内食は「ベジタリアン」=「ベーガン」でしたからね~)……いつの間にか

 

 

 

  「何で一緒のモノを食べないんだっ!」

 

 

  「だって私、ベジタリアンじゃないですから」

 

  (「モト」だって魚や餃子はバンバン食べていた訳だしね~!🤣)

 

  …となっていたのは、やはり「終わりの始まり」だったのか?🤣

 

 

 

 

  もとい。

 

 

  いや、驚きました。

 

  最近の機内食って、凄い種類があるんですね~。

 

 

  「アレルギー対応食」の種類があるのは当然とは思うけど、「離乳食」から「お子様(ランチ)」が三種類、「宗教食」が五種類、ベーガンを含む「ベジタリアン食」が四種類。

 

 

  症状別?対応食にしても「簡易消化食」から「低塩分食」「低脂肪食」「低カロリー食」……と続いて「果物食」まであるのは本当に驚いた!

 

 

興味のある方はこちらで詳しくどうぞ

 

 

 いや、まあ世界中全部の航空会社がここまで対応しているとは思いませんが……思いません、が!

 

  根っからの「食への好奇心」がムクムクと出て来た……!

 

 

 

 

  折角だから、ヒトと違うもん食べてみよ~っ!

 

  (そうなると、最初の方に配られるしねっ!🤣)

 

 

 

 

  …ということで。

 

 

  ワタクシ、今回は『シーフード食』なるものを試すことにしましたの。

 

  いえね、元々というか特にトシ取ってからは特に魚好きになったのと、正直こちらで気軽に食べられる魚って凄く限られているのでどうしても肉が多くなっているのと、そうなるともう

 

  「肉は目に飽きた」

 

  …ということで。

 

  元々何でも直ぐ「目に飽きる」方で、同じものを続けて食べたくない人間ですしね……!

 

 

 

   レポートお待ち下さいね~!

 

    (誰も待ってないか?🤣🤣🤣)