考えれば考える程気が重くなる訳 6年振りの帰省決定 ⑬ | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  とにかく。

 

  姉の態度というか対応を知って、少し考えた後に私は結構長文の返事を書いた。

 

 

 

 

  先ずはここで既に書いたようなこと。

 

 

  アナタはいつになったら『学ぶ』のですか、と。

 

 

 

  その場だけハイハイと言ってさえいれば、法事や会食の場に「ポチ」や「ハチ」達が来ていたところで、あからさまに文句を言う人だと思うんですか?

 

 

  ブツブツくらいの文句を言うかもしれないけど、若い時のように怒鳴って物を投げつけて追い出すようなことをする訳でもあるまいし。

 

 (と言うよりも、私が幾ら「未だ来なくていい」と言っても、震災直後の我が家に一方的に押し掛けて来て「空港に迎えに来い!」「水を用意しろ!」等々、好き放題していたのは誰だっけ……???)

 

 

 

 何より、どんなにアノ人の言ったことを完璧にこなそうと、文句ダケは幾らでも出て来るヒト、というの事を未だ判らないのですか?

 

 

 

  それなら、「どっちでも同じ」と思いませんか?

 

 

  「ポチ」や「ハチ」だって子供じゃない、四捨五入すれば40になるような立派な大人なんだから、行く・行かないは自分達で決めれば良いだけじゃないですか?

 

 

  私だって彼らに会いたいのだし、何より

 

 

  老人4人(注;母・義兄・姉・私)

 

  ダケで顔つき合わせての会食なんて、面白くも何でもないんだから、だったらしない方がマシですけど?

 

 

 

 

 

 

  …ま、ざっと要点だけ書けばこんな感じか?

 

 

  わざわざ『老人』と書いたのはもちろん「実際の年齢がそうだろ?」という現実もあるが、同時に

 

 

 

 己については絶対に

 

 『老人』とは認めたがらない

 

 

  …という他の三人に対する皮肉を込めて、である。

 

 

 

  冗談でしょ?と言われるかもしれないが、何と言っても『高齢者専用マンション』に引っ越して以降ずっと、何処に行っても周囲の人達を

 

 

  「認知症のババアばっかりだ!」

 

  …と堂々と吐き捨てる真正ババア(!)が頂点の家族。

 

 

 

  普段からダラダラしている姉も、流石母の子?昔から自分はセンスが良い、と思い込んでいる人(今現在の姉の衣類の量は私の十数倍だと思う。しかし通勤はジャージー一択💦)

 

  「孫」は『世間体アクセサリー』として必須だが、それ以外では年下であろうと何だろうと他人から『老人』と呼ばれるのは認めない!というヒトであることは百も承知。

 


 

  加えて義兄と二人で『センセイ』と呼ばれ慣れ、自分の意見が通るのがアタリマエ、自分がヒトにアレコレ指図するのがアタリマエ(という『無意識の意識』)の人達。

 

 

  ゆえに『図星』を認めない、故に『図星』を言われた時の反応が判りやすい人達……!

 

 

  もっと言えば「義兄」は、姉との通信手段がFaxだった時代にその内容を「盗み読み」し……まあ、ソレだけなら未だ「仕方ない」とも言えるけどね……その中で私が「私達の親」に関することで姉に対してガンガン「意見」していた内容が(「無自覚男尊女卑主義者」である)義兄には気に入らんかったとかで

 

 

  「オマエの妹なんて大嫌いだ!」

 

 

  …と堂々と姉に言って来た……という『事実』をわざわざ私に言って来た優しい姉~!🤣……というヒトと顔つき合わせて食事なんて、ねえ?

 

 

 

 

 

    再び、とにかく。

 

 

  私がそんな(👆)の内容のメールを送ったのはもう2週間以上前。

 

  そして、そうなるだろうな……と完全に予想していた通りけど、姉からの返事は……?

 

 

 

 

 

 

 

  ……未だ御座いません!

 

  

 

 

   さて皆さん、私は甥や姪に会えるでしょうか……???

 

 

 

   (このネタ、もちろん続きます……多分!?🤣)