ちょっとセンチでノスタルジック  | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  …な、今月の仕上げ?……という程ではないですけどね。

 

 

 

 

  いえね、『五稜星』というタイトルを知った瞬間から

 

  「あれ? 若しかして…」


  …とは思っていたんですが、普段からファンって訳でもないもんで、そのままにしてあったのですが……

  

 

 

 

  ……あら、やっぱり?……でしたね。

 

 

 

  別に生まれた町という訳でもないし、思い出としては殆どネガティブな事しかない土地だけれども、子供時代から結婚で離れるまで私自身が紛れもなく「育った」街。

 

  正直『街』そのものは好きでしたからね、今でも。

 

 

 

 

  だからね~、この映画、話そのものよりも『背景』が気になって気になって!

 

  飽きる程観た「100万弗の夜景(&昼景もエエよ)」はモチロンだけど

 

  あ~っ! あそこだ~っ!

 

  …と言える景色があちこちに……!

 

 

 

  個人的には『路面電車』が走る特有の道路の様子とかね。

   (特に交差点では信号の優先順位が違うので、運転する場合は特に御注意下さい!)

 

 

 

  って言うか、『五稜郭公園』は犬の散歩コースだったもんで……家から(子供の足で)徒歩15分以内よ……今は結構整備&管理されているみたいだけど、私が居た頃は本当に「タダの公園」で24時間フルオープンでしたのよ~。

 

 

 

  『五稜郭タワー』も今の「足元まで丸見え」じゃない、古臭い観光タワーの方が懐かしいけどね。

 (今のタワーにある『ガラスの床』は高所恐怖症の方には本当に注意!)

 

 

 

  そんなこと思っていたら、こんな動画もありました!

 

 

 

 

 

  そうなんです、函館って北海道の中では(👈コレ結構重要!🤣)観光スポットが結構コンパクトにまとまっているので、いわゆる「歩く観光」しやすい街なんですよね~。

 

 (因みに『今』の函館市長さんってのは大泉さんのお兄ちゃんなので、ロケは『函館市全面協力』……のハズ???🤣🤣🤣)