「こだわり」があると結構大変です ㊥ 誰にでも時間は止められない | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

  ここ最近、根本的に「家にあるモノ」を見直し買い替えたり処分するようにしている。

 

  

  別にミニマリストになりたいという訳ではないが、これからの「自分の時間」と「気力」と、何より「己の体力」の限界みたいなものがハッキリ自覚出来るようになって来たから。

 

 

 特に「体力」は下げないように努力することは出来てもこの先上がるなんて事は絶対にない。

 

 

 

 「今のうち」に、私にナニかあって第三者が家の整理をすることになった時に呆れられないくらいの状態にはしておきたい。

 

  別にエロ本とかは無いけどね🤣

 

 

 

  特に「モノの重さ」と「床にあるモノ」には敏感になった。

 

 

  以前も書いたが『無意識』で重い鍋は使わなくなる。

 

  「目の前」に無いモノ=取り出し難いモノも使わなくなる。

 

  更に「床」にアレコレあると、つまづく危険が増える。

 

 

  何かにつまづいた訳ではないが、実際家の玄関に入った直後に一瞬で意識が遠のいて気が付いたら顔面から階段に突っ伏していた、なんてこともある(「入った直後」でホント良かった!)

 

  その時は階段の「でこぼこ」だけで済んだけれども、周囲にモノが多いと怪我をする確率も高くなる訳だし、何より少しでも「引っ掛かりそうなモノ」は減らしたい。

 

 

 

  元々どんなに狭い部屋でもある種の「空間」が無いと落ち着かない人間である。

 

  「今のうち」……ということで「今」まさに地味に色々「買い替え」(もちろん「処分」とセットで!)を行っているのでありました……!