ちょっとした偶然 『固定電話』解約&契約会社変更 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

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 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  『本物の国葬』が粛々と進んでいる。

 

 

 

  そのドタバタに紛れて……という訳ではないけれども、今我が家の中でもちょっとだけ「歴史的」なことが起こっている。

 

 

 

  独立して以来ずっと使っていた電話会社の契約を解約し、格安会社に乗り換えした序にとうとう『固定電話』の契約を解除した。

 

 

 

  本当はもっと早くするつもりだった。

 

  私が「インターネット」なるものを使い出し、尚且つ「携帯電話」を持ち始めて以来、『固定電話』はセールスの電話以外はほぼ「母専用」だった。

 

 

  だから母が「高齢者マンション」から完全介護と言える施設に替わった段階で即解約したかったのだが、運悪く?再契約した直後。

 

 

  新規に契約した会社に相談すると

 

  「今解約したら(前の会社の)契約料を

 

   ずっと払わなきゃいけないから

 

   ギリギリまで待った方が良いですよ」

 

  …とのことで今になった、という訳だ。

 

 

 

  実はこれ、受けてくれた店員さんがかなり親切というか「当たり」だったと思う。

 

  「自分の売り上げ」しか気にしない相手だったら、サッサと契約させてアンタのフトコロなんて知らないよ、だったろう。

 

 

  日本でも『親方NTT』なんて言われ方をしていたが、実際我が家が英国移住が理由で解約する時、露骨に態度が悪い……いわゆる「慇懃無礼」なおばちゃん職員に当たり、のらりくらりと自分達の都合を繰り返すだけで肝心な「用件」に関しては結局全く相手にされなかった経験があるし。

 

 

 

  因みに私は(特にコノ国では)こういう時には「全くの初心者です!」モードになり、それこそ「モト」が異常なほどする事を嫌がった「初歩的な質問」を含め納得行くまで繰り返すようにしている。

 

 

 

  実際自分が何も判っていないと思うし、何よりその時の相手の態度で「誠実度」も判る。

 

  何よりコノ国では「納得」しないと、逆に言えば「納得」しても「全ての仕事が終わる」までシッカリ構えていないと、必ずと言って良いほど「痛い目」に遭う。

 

 

 

  因みに、「電話線」というか『固定電話』を返上し『ブロードバンド』だけの契約にしたところ、毎月の費用がそれまでの半額近くになった……!

 

 

   ということで、数日前に新しいルーターが届き、それとほぼ同時に「接続開始日」の連絡が入った。

 

  それが今日、9月19日。

 

(もちろん「機械的」な事とは言え!)

  エエ仕事、してますね~!?